このごろは思い通りにいかない日が続いたりしていてちょっと不完全燃焼な毎日。
ふとタイトルのようなことを考えたので、メモ。
頭が働かないときには手を動かす、手が動かないときは頭を働かせる
とにかく質が上がらないときは、手段を変えながら量をつくってみる、ということ。
量というのはやっぱり質よりも大事で。
ひとつの方法でなかなか結果が出ないんだったら、次々に切り口を変えて試作品を量産してみることが脱出口になるんじゃないかなと思う。
最初は空振りばかりでも、そのうちに試作品から「本物」が転がり出てくるかもしれないし、脳味噌が活性化してリズムが出てくるかもしれない。
とにかく調子が上がらないときでも無駄に過ごす時間がないように。
「あぁ、今日は一日なにもできなかった」という虚無感で負のスパイラルに落ちないように。
どん詰まったらそこでじっとするのではなくて、どんどん自分のカタチを変えてもぞもぞ動き続けてみること。
そういうところが大事なんだなーと、そういうことをぼけーっと考えているここ数日です。
絶好調をキープすることも大事だけど、それはまた別の機会に考えるとして。
大事なのは、不調時でも自分を高速回転させて、できるだけ早く悪い状態から脱出することなのかなーと思います。
思い通りにいかない日が続いたり、忙しくて生活が荒れてしまいそうなときほど、こういうことを頭に入れて過ごしたいなー。
毎日ちょっとずつでも、改善です。