タイ2日目は、ワット・サケート、ワット・ポー、ワット・アルンと有名寺院めぐり。
前回の記事はこちら:チャオプラヤ川を渡ってワット・アルンに行ってきた!いろいろ工事中だったけど、塔の装飾にはクラクラするばかり。[2015年9月タイ旅行記-06]
せっかくなので(というほど近くもないけど)、カオサンロードに足を伸ばしてみました。
ワット・ポーのあたりから歩くと20分くらいかかるかも。
カオサン通りは多国籍で雑多な異空間だった。怪しい雰囲気はありますが、良くも悪くも観光地化しているのでぜひ観光ルートに加えてみては。[2015年9月タイ旅行記-07]
カオサン通り近く、Sanam Luangの北側の様子。
タイ滞在中は天気がよくって助かったー。タイは日差しが強いので日焼け止め必須です。
ここからカオサン通りに近づくにつれて、こういうステッカーやグラフィティが目立ってきます。
しばらく進んで角を曲がると、カオサン通りに出ます。
昔はバックパッカーの聖地と言われていたけれど、いまは観光地化が進んでいる様子。
日本でいうところの原宿のようなポジションになりつつあるようです。
個人的には、竹下通りの方がお店の呼びこみも人混みも厳しいなーという印象。
むしろこっちのほうが道路が広いので歩きやすいかも。
謎なプリントのTシャツをたくさん売っている店があったり、屋台があったり。
あとは髪を編みこんでくれるお店、マッサージのお店、サンダルのお店、バッグのお店、などなど。
オープンテラスのお店や、おみやげ屋なども。
とにかく雑多で、いろんなお店がありました。
通りを歩いているのは観光客と思しき白人が多いような感じ。
実際に訪れるまでは古き良き(?)カオサンロードがイメージにあったので、コンビニやファーストフードがたくさんあったのが意外でした。
想像していたよりも怪しい雰囲気は影を潜めていた感じ。
観光地化しているという情報もあながち間違いではないのかな、と思います。
これだけ設備が揃っていれば何が起きてもなんとかなる感じもするっちゃする。
あまりに安い宿だと変なことになるかもしれないけど、もしかしたらある程度のグレードの宿を探してみて
実際に宿泊してみるというのも面白いかもしれませんね。
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