バンコク旅行2日目は、バンコクの有名寺院エリアを徒歩で巡る旅。
前回の記事はこちら:ワット・サケートはバンコクの街を一望できる穴場スポット!高さ100メートルとも言われる人工の山は圧巻です。[2015年9月タイ旅行記-04]
ワット・サケートに続いて訪れたのはバンコク観光の定番、ワット・ポー。
ワットポー[Wat Pho] | バンコクナビ
ワット・ポーはバンコク定番の観光スポットだけあって見所満載!リクライニング・ブッダの足の裏は補修中でみられなかったので、王宮と抱き合わせでいつかリベンジしたい。[2015年9月タイ旅行記-05]
王宮の横を通り抜けて辿り着いたワット・ポー。受付で100バーツを支払って入場。
ワット・ポーのチケットには水一本分が付帯しているので、敷地内の交換所で交換します。
あとはすごくフレンドリーな水売りのおばちゃんもいました。
今回はおばちゃんからは買ってないけどオフィシャルな人だと思うので、適正価格で売ってくれるはず。
当然っちゃ当然だけど、一歩中に入ると観光客だけしかいません。
路上でガイドブックを広げていようもんなら詐欺師のカモにされてしまいますが、ここではじっくりと座りながらガイドブックを眺めてゆっくりできます。
敷地の中には仏像がいたるところに飾られています。
建物の中にあがって拝観する場合は、建物の外で履物を脱ぐ必要あり。
鼻が短いけど、象かな?
こころなしか、若干しょんぼりモード。
塔みたいな構造物の表面にはすきまなく装飾が施されています。
ここの一番の観光ポイントは、横になって寝そべっているリクライニング・ブッダ。でかい!
リクライニング・ブッダは足裏の螺鈿(らでん)の装飾がすごいとのことで
ぜひみてみたかったのだけど、あいにく今年は3月から11月は補修中とのことでみることができませんでした。
ちょっと残念。
ワット・ポーは年中無休でやっています。
ちなみにタイには白人の観光客が多かったです。やっぱりエキゾチックな感じがいいのでしょうかね。
タイの寺院に共通なのは、観光客がいつつもやっぱりどこかで静かで落ち着いた雰囲気がある、という点。
敷地内を一周しちゃって別に見るものが無くなっても、なんとなくまだここにいたいと感じるところが多かったです。
今回は王宮は時間の関係で入ることができなかったので、またバンコクに来る機会があれば、王宮とセットで再度ワット・ポーに来て、ブッダの足裏リベンジというのもよさそうです。
次の記事はこちら:チャオプラヤ川を渡ってワット・アルンに行ってきた!いろいろ工事中だったけど、塔の装飾にはクラクラするばかり。[2015年9月タイ旅行記-06]
タイ旅行の記事一覧はこちら:2015年9月タイ・バンコク旅行 まとめ