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谷川岳ロープウェイから湯桧曽川沿いに一ノ倉沢のふもとまで歩いてみたよ。山のスケール感はすごい!

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たのしい旅行記
この記事は約4分で読めます。

先日、登山してみたいな~という記事を書きましたが、さっそく山に行く機会が訪れました。

関連記事:登山に興味が湧いてきています。今年はどこかの山に登りたいなー。

この日は登山というよりはトレッキング、というよりも、もはやお散歩という感じでしたが、谷川岳のふもとの湯桧曽川(ゆびそがわ)沿いを歩いて一ノ倉沢出合まで行ってきました。

以下、ルート案内とともに当日の様子をお伝えします。

この日のルート

この日は谷川岳ロープウェイのベースプラザを出発して、湯桧曽川に沿って一ノ倉沢出合まで歩き、マチガ沢出合を経由してベースプラザに戻ってくるルートでした。

外部リンク:谷川岳/谷川岳ロープウェー株式会社

ルート案内はこちらのサイトが詳しいです。

さっそくベースプラザから湯桧曽川沿いへ

今回のスタート地点は谷川岳ベースプラザ。

ここは駐車場があって、車で来る場合はここが拠点になるかと。
ごはんを食べられるほか、天候などの登山情報収集、トイレ休憩などができます。天神平へのロープウェイも出ています。

我々は車で訪れたので、ここに車を停めました。

ベースプラザを出たら、まずは道を下って土合駅の方に向かいます。

途中で慰霊塔がある広場を通ります。
あれ、ここ、ヤマノススメで出てきたところだぞ……!

この案内板も出てきてたよね……!

湯桧曽川沿いは一本道。滝のまわり、とっても涼しかった〜!

湯桧曽川沿いに入ると緑に囲まれた気持ち良い道が続きます。

歩きはじめてすぐのところにこんな感じの滝があって、奥からは冷たい風がひゅうひゅうと流れてきていました。
この日は割と蒸し蒸しとした日だったので、生き返った〜。

右手に湯桧曽川をみながらずんずん歩きます。

歩いていると案内板があるので、しっかり自分がいるところを確認しながら歩きましょう。

分岐にはこのような案内板があるので見落とさないように。

キノコとか植物とかいっぱい

歩いているとキノコをたくさん見かけました。
こういうレベルのキノコって都会じゃまずみないよね。図鑑でしかみたことのないサイズでビックリ!

一ノ倉沢出合(新道)に到着。ここからは左に曲がって山の斜面を登ります。

結構歩いたな〜と思っていると、こんな感じの石の塔みたいなのを発見。
ここに案内用のプレートが付けられていました。

どうやらいまいるところが一ノ倉沢出合(新道)のようです。
この記事の冒頭にも掲載したマップによれば、ここから左に曲がって一ノ倉沢方面に向かうようです。

ここから少し斜面を登る必要がありまして、ここが今回のルートで一番きつかったところ。
でもここ以外はほとんどラクチンな道で、自然の中を気持ちよく歩くには良いルートでした。

このあとは斜面を登って一ノ倉沢出合(旧道)まで!

上の写真は、斜面を登って一ノ倉沢出合(旧道)まで歩き、そこからみた一ノ倉沢の様子。

今回のルートで一ノ倉沢に一番近づけるのはこの地点。

結構距離はあると思うんだけど、ものすごいスケール感で、なんだか抱きかかえられているような感じ。
この日は上の方に雲がかかっていて全体が見渡せたわけではないですが、それでも圧倒されました。

一ノ倉沢を間近で見たあとは、マチガ沢出合を経由してベースプラザまで戻りました。
こちらは舗装整備された道なのですんなり歩けると思います。

まとめ

湯桧曽川沿いにある一ノ倉沢出合(新道)から旧道に上がるまでは、けっこう急な斜面を登らないといけません。
そこだけがちょっと大変ですが、あとはおだやかなトレッキングを楽しむことができるルートだと思います。

今回は谷川岳のふもとを散策しましたが、いつかは天神尾根を歩いて谷川岳に登ってみたいなと思っています。

このあとはロープウェイに乗ります!

次の記事はこちら:谷川岳ロープウェイに乗って天神平へ!ゲレンデコースを散歩してきたよ。

谷川岳日帰りトレッキングの記事一覧はこちら:2016年夏 谷川岳 日帰りトレッキング 記事まとめ

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