以前このブログで記事に書いたiPad用アプリ「見やすい時計」。
関連記事:iPad用置き時計アプリは「見やすい時計」がシンプル&無料&広告無しでデザインも良くて完全無欠
以前はiPadは作業しておくときにはあまり使っていなかったので時計として使用していました。
しかし最近iPadを使って作業する機会が増えてきたこともあって、時計は時計として別に用意しておきたい、という気持ちが大きくなってきました。
というわけで、セイコーの卓上における時計を購入してみました。めっちゃ見やすくて最高!
卓上時計の外観
今回購入したのはセイコー製の卓上デジタルクロック。
色はシンプルに白。
サイズはもっとコンパクトなものもありましたが、これについてはサイズよりも見やすさ重視なのでこのぐらいのサイズのやつにしました。
表示内容はこんな感じ。
- 時刻(12時間表示と24時間表示を切替可能)
- 日付(曜日含む)
- 温度
- 湿度
一日に何回か電波による自動校正をしてくれるので時計がずれることがありません。
秒表示まであると表示がチカチカして気になるかな……と思っていましたが、実際はそんな気にならなくていい感じです。
厚みはこんな感じ。
上部は大きなボタンになっていて、これを押すとオレンジ色のバックライトが光ります。
いちおう、目覚まし時計としても使えるようになってますが、僕は睡眠の管理はスマホアプリで行っているので目覚まし時計としては使っていません。
エネルギー源は単三電池2本です。無骨!
充電式ではないですが、この時計自体すごく消費電力が少ないので、特に困ることもないかと。
いまは購入時についてきた電池を入れていますが、これが切れたら我が家にあるエネループに入れ替える予定。
室温と湿度がわかるようになって便利
この時計を買ってみて気がついた事は、室内の温度や湿度がひと目でわかるのはすごく便利だということ。
今までなんとなく体感ベースで把握していた温度や湿度がデジタルの数字で表示されるようになると、例えば
- 気温が低い時期になってきたから上着を羽織ろう
- 湿度が低いからリップクリームを塗っとこう
といった感じで対処できるようになります。
やってみて初めてわかったけど、温度と湿度が数字で把握できるのは、意外と安心感があって良いですね。
まとめ:時間が何よりも大事な資源
やっぱり我々の人生において最も重要な資源は時間。
机に座って作業している時、Macの右上のメニューバーやiPhoneの時計、部屋の片隅にある時計で時間を確認すること自体はできる。
だけど時計においては、地味に「視界の中に占める面積」というのも大事なんじゃないかと感じています。むしろ「デカい時計ほどよい」まである。
特に意識しなくても常に時間が頭の中に入っておくようにしておくと、時間に対する感覚が鋭くなってきて、より有効に時間を使えるようになります。
千円台の時計ですが、費用対効果は抜群で、購入後一週間でもう元は取った感じです。
あまりに気に入ったので、もう一台買って職場のデスクにも置くことにしました。
おすすめ〜。
家のPC作業環境の模様替えしたら外付けディスプレイの下にちょうどに隙間ができたので、無印良品の卓上デジタルクロック置こうかなって思ってる。温度とか湿度とかわかるやつ。
集中しているとあっという間に時間が過ぎてしまうので、いつでも目に入るところにでかい時計を置いておきたい
— 煮え湯 🍳 "yawn" 9月再開!⛅ (@nieyu365) 2019年2月25日