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やらなくていいことはやらない。家事の生活負荷を減らすために考え方をシフトしたの巻

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おだやかな暮らし
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炊飯器を買って2週間。

前回の記事はこちら:象印の炊飯器を買って8年ぶりに米食生活を再開したの巻。

いろいろ生活を見直すきっかけになっています。

大きく変わったことは以下の2つ。

  • 自然と粗食が増えて、無支出の日が増えた
  • 自分がラクできるための逃げ道を用意するようになった

全体的に言えることは「やらなくてもよいことはやらない」ということ。

もっとラクに家事を回していきたいと思っておりまする。

自然と粗食が増えて、無支出の日が増えた

流れとしてはこんな感じ。

  1. 家にはいつも米がある
  2. 無理してスーパーに買い出しに行く必要がない
  3. 「あるものでなんとかしよう」の精神が育つ
  4. 結果、粗食が増える

副作用的としては「今日は一銭も使わなかった」という日が以前に比べて明らかに増えました。

なんとなく「スーパーは何はなくともとりあえず行くもの」みたいな刷り込みがあったんですが、それは完全に思い込み。

毎日なんだかんだでコンビニとかスーパーとかでお金払ってたけど、いまは週2くらいで無支出の日があります。

自分がラクできるための逃げ道を用意するようになった

炊飯器を買うことは、自炊に対する考え方も見直すいいきっかけになりました。

これまでは自炊というとなんでもかんでもちゃんとやんないと気がすまなかったのですが、それもやめることに。

たとえば、油揚げとか油抜きしなくても全然OK。

てか、たぶん探せばちょっと高くても油抜きされてるやつ売ってるし、なんなら面倒くさい日は油揚げを使わなきゃいいだけの話。

うまく自分がラクできるような「逃げ道」を、自分で用意してあげることが大事かなーということを思っています。

まとめ:やらなくてよいことはやらない。

180324 removing housework stress 01

いわゆる「ていねいなくらし」みたいなものに憧れるときもあるけど、全部をきっちりやるのは消耗する。

なので、自分の中での「ここぞ!」というところをちゃんとやって、あとは手抜きでもいいんじゃないかなって気がします。

この考えは自炊だけじゃなくて他のことにも水平展開できると思ってるので、もっともっと生活負荷を軽くしていく所存。

余計なマイルールはどんどん取り除いて、自分をラクにしてあげようと思っておりまする。

関連記事:土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」を読んで、マグカップ味噌汁はじめました。

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