最近ますますの重要性を再認識しているのが「睡眠の重要性」。
そこで、ちょっと疲れた時に昼寝をしたり、夜ぐっすり眠るためにアイマスクを導入してみました。
結論から言うと、買わない手はないです、コレ。
使ってるアイマスクはPLEMOの立体型
いまつかってるのはPLEMOの立体型アイマスク。
はじめにめっちゃ適当な100円くらいのペラペラのやつを使ってたんですが、使っていくうちに「アイマスク最高では」と気づき、購入に至ったやつ。
これは「目に当たるところがへこんでいるので圧迫感がない」というのが売り。
ちなみに収納用の専用ケースがあるのもポイント高いです。
アイマスクをつけると「寝るぞ!」っていうスイッチが入る
個人的なアイマスクの最大のメリットは、条件反射で「寝るぞ!」という脳内回路ができるところだと思ってます。
というのも、しばらくアイマスクを使っていると、パブロフの犬的に条件反射で眠れるようになるんですよね。
僕は以下の条件が満たされるともう1分以内に寝てます。気絶レベル。
- 目の前が暗くなる
- 後頭部がバンドで支えられる
これってけっこう便利で「自分でスイッチをオン・オフするように眠りをコントロールできる」というのは体調管理上とても便利でよいです。
もともと寝付きは良いんだけど、アイマスク導入してからは毎晩秒速で寝てます。
眠れなくってそのまま朝になってしまった、ということは一切なし。
睡眠時間が短くなりがちな夏でもじっくり眠れる
夏って日が出るのが早いので、目覚めがはやくなって睡眠の質が低下しがち。
そういうときでもアイマスクがあればまったく問題なし。
目覚めるその瞬間までじっと闇の中にいられるのはめちゃくちゃ幸せです。
遮光カーテンとの組み合わせ is 最強
合わせて用意したいのは遮光カーテン。
これがあるとアイマスクの効果が相乗効果で高まります。
耳栓を併用してた時もありましたが、目覚ましで起きられなくなるレベルなのでここぞというときにしか使ってません。
あとは室内にある家電の待機LEDとか、小さな灯りをとにかく潰していくのも大事です。
関連記事:家にあるありとあらゆる家電のLEDを遮光シールで封殺したら快眠がやってきた件。
旅行の時には外せないアイテム
アイマスク、けっこうバカにできなくて、飛行機移動のときとかも備え付けの適当なやつじゃなくてちゃんとしたのを持参するとマジで快適です。
自宅と同じ環境をできるだけ再現するのが大事。
アイマスクはペラペラだから大した荷物にもならないので、僕はちょっとした旅行に行くときは絶対持っていきます。
旅先のホテルでも熟睡できるし、ホントおすすめ。
さらにBoseのノイズキャンセリングイヤフォン「QuietComfort」と組み合わせると飛行機内でひとりで別世界に飛べます。
光とか音を遮断すると、疲れ方が断然違う。
関連記事:BOSE QuietComfort 20の使用感レビューの巻。「静寂を聴く」という新しい選択肢がここにはある。
まとめ:睡眠の質を上げるために積極的に課金していく
PLEMOのアイマスクもここ2年くらい使い倒しているのでヨレヨレになってきました。
ま、このヨレヨレ感が逆に安心できてすごくよく眠れるのですが……。
買い直すとしたら、次はもうちょっと良いやつにしてみるつもり。
ちなみに、いま狙ってるのはあのTEMPUR(テンピュール)の スリープマスク。
テンピュール特有の低反発素材で目元を覆うのでリラックス効果抜群。
もし買ったらまた記事にします!
関連記事:全ては最高の眠りのために。テンピュールのアイマスクを買いました!