ここ最近はシンプルな生活を目指して
- アウトドア系の使わなくなったもの:買うトドア
- 弾かなくなった楽器:奏屋(かなでや)
- 勉強し終わった資格用参考書:BOOKRIVER(ブックリバー)
という感じで、徹底的に断捨離を進めています。
せっかくいい流れで片付けが進んでいるので、今回は重い腰を上げて、ずっと使っていなかった腕時計を古着comで買い取ってもらいました!
売却したのはオメガのシーマスター
今回売却したのは、こちらのオメガのシーマスター。
12年くらい前に腕時計に興味が湧いて、かなり安い中古で手に入れたもの。
買った当初は気に入ってよく使っていたけれど、そのうち僕は「ずっと腕になにか巻いている」とかのアクセサリー全般が苦手なことがわかったので、徐々に使わなくなっていました。
しかし処分の仕方もよくわからなかったので、ずっと引き出しの片隅に眠っていた一品。
古着.comの時計買取サービス利用方法
申し込みの流れはこのような感じ。
- 古着comのウェブページから買取依頼の申込み
- 買取依頼書をウェブページからプリントして記入
- 送りたい時計を梱包して集荷依頼
- 集荷日に引き渡し
- 査定額が示されるのでOKなら承認
- 買取金額が振り込まれる
プリンタを持っていない場合は、買取依頼書の項目を紙に手書きしたものでも代用可能とのことなので、僕はA4用紙にボールペンで手書きしたものを用意しました。
どうしても印刷したいけどプリンタがない、という場合は近くのコンビニのネットプリントを使うのも手かと。
関連記事:セブンイレブンのネットプリントが「ちょっとだけ印刷したい」ときに超絶便利。
梱包は、時計一個の場合は小さいダンボールがあればそれを使いましょう。
僕はジャストサイズの段ボールが調達できなかったので、緩衝材のプチプチシートで時計をくるんだものを大きめの封筒に入れ、しっかり厳重にテープで補強して梱包しました。
古着.comの時計買取の良いところ
利用してみて良いと感じたところは以下。
- 納得の買取金額
正直、ずっと引き出しに入れっぱなしで時計の状態はそこまで良くなかったと思います。
だけど、僕が中古で買った時の5割程度の値段で買い取ってもらえました。
数年間使って差額分の満足感は得ていたので、これは納得。
古着.comの時計買取の惜しいところ
ちょっと惜しいかなと思ったのは以下。
- 段ボールを自分で用意する必要があり、少し面倒
- 査定に2週間程度の時間がかかった
査定はもっとスピーディなサービスが多くあるので、2週間はちょっと長めな印象。
とはいえしっかり査定してくれて金額も振り込まれたので、大満足です。
まとめ:使わないものは手放して生活をシンプルに。
数年間、自宅の引き出しで眠っていたオメガの腕時計。
引き出しを開けて視界に入るたび、いつも心のどこかに「もったいないことをしているな」というちょっと後ろめたい気持ちがあったように思います。
使わないものを手放すことは、モノそのものだけでなく、それにまつわる気持ちの整理にもなります。
ずっと使わないものをうまく手放すことができると、フッと心が軽くなることもある。
これからもうまくこういうサービスを利用して身の回りのものをシンプルにして、すっきりとした生活を維持していきたいです。
関連記事:【随時更新】断捨離に使った買取サービスとその評価まとめ。