一行日記3/29 12時間ねた。まだねむい

羽田から沖縄に向かう飛行機からみた地上が、ほんとうに地図のとおりの形で妙に感激した![2016年1月沖縄旅行記-01]

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たのしい旅行記
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沖縄旅行の振り返り記事を書いていきたいと思います。

まずは1日目の飛行機移動から。

朝早くの羽田発の飛行機で那覇に向かったのですが、この時の天気が最高でしかも飛行機の座席が右側の窓際だったので、日本の太平洋側を見下ろすことができました。

当たり前っちゃ当たり前なんだけど、ほんとに地図の通りの形してるのね。

そういう当然のことも、自分の目で見るとなんだか新鮮。
終始窓にはりついて「おお、すげー!」となっておりました。

天気にも恵まれていろんな土地を神の視点で見ることができたので、その様子をご紹介します。

富士山、江ノ島、古宇利島など、羽田空港から沖縄に向かう飛行機からの風景がたのしかった!

羽田空港を出発したのは午前7時台の飛行機。
JALでしたので例のタッチアンドゴーで空港でも超絶ラクチン。

関連記事:Walletアプリ(旧Passbook)を使ったJALのタッチ&ゴーが超絶便利だった。

まずは羽田空港を飛び立ちます。遠くに見えるのは富士山。

今回は東京湾上に作られた羽田空港D滑走路から離陸!
D滑走路は人工島と桟橋で作られた、耐用年数100年の滑走路だそうです。

なにげにD滑走路から離陸したのは初めてのような気がするなー。
D滑走路を使う場合は滑走路まで飛行機で自走するのですが、この時間がなんだか新鮮でした。

羽田を飛び立ってすぐに見えてきたのは、東京湾アクアラインの換気を行っている風の塔。
こうみえて一番高いところは90メートルの高さがあるそうです。

ちなみに左に見切れているのは横浜です。なんだか東京からものすごく近くみえます。
空からみているといろいろな縮尺が狂ってきますね。

横浜に近づいた様子。ほんとに小さくだけど、ランドマークタワーが見えます。

この日はすごく遠くまでよくみえたので、だんだん近づくにつれて大きくなっていく富士山をみることができました。

東京とか横浜の周辺は見渡す限りの平地だけど、こうしてみると富士山の方に向かうにつれてちゃんと山になっていっているんだなーということがわかります。

さらに数分飛んでいると、久里浜上空へ。鎌倉や江ノ島が見えますね。

しかしここまでたぶん10分くらいしか経ってないのではないでしょうか。やっぱり飛行機ははやい!

そのまま富士山の横を通り抜けていきます。この距離で見る富士山はなんともド迫力。
それにしても今年は暖冬と言われるだけあって、やっぱり雪の量が少ないような気がしますね。

富士山を通りすぎてしばらく経つと、今度は愛知県が見えてきました。
こうして上空から見ると本当に地図のとおり!

途中には虹色にみえる彩雲みたいな雲も。

ここから先は日本沿岸を離れて沖縄に向かって飛行。
しばらくガーガーと寝て、起きたらもう沖縄近くまで来ていました。

上の写真は古宇利島ですね。古宇利大橋がみえています。海がめちゃくちゃ綺麗。

古宇利島について | 古宇利島 / KOURIJIMA 〜 沖縄県今帰仁村、橋で渡れる離島

こちらは海中道路。

海中道路|沖縄本島東海岸の人気ドライブコース

着陸直前の那覇空港近くの様子。
ほんとふつうの港なんだけど、そこですらもうめちゃくちゃ綺麗です。

そんなわけで、無事に那覇空港に到着。

ジンベイザメ柄のかわいい飛行機発見。なにげに飛行機を引っ張っている車両もペイントされています。

日本トランスオーシャン航空と美ら海水族館とのコラボで飛んでいるジンベエザメ柄のジェット機のようです。
日本トランスオーシャン、ジンベエザメ描いたジンベエジェット就航

ジンベエジェットの就航スケジュールはこちら。:美ら海水族館×JTAコラボ ジンベエジェット運航スケジュール

この日の沖縄の気温は20℃に迫る勢いでした。飛行機から降りたらめちゃくちゃ暖かかった!

コートはもちろん、手袋やマフラーなど不要。
寒いのが苦手なわたくしめにとっては最高の環境です。沖縄住みたい。

さっそく空港近くでレンタカーを借りて、まずはお昼ごはんを食べに街に繰り出します!

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