目黒駅から中目黒まで、SONY α7Ⅱをもってブラブラと散歩した一日。
この日の流れを書いた記事:SONY α7Ⅱで目黒駅から中目黒駅まで写真散歩してきたの巻。
ジャンティーユでパンを大量購入したあとに立ち寄ったのは中目黒にある雑貨屋さんMIGRATORY。
前回の記事はこちら:ジャンティーユ(gentille) ― 目黒の山手通り沿いにあるすてきなパン屋さん。カマンベールチーズのパンは絶品!
中目黒MIGRATORYでぽてっとしたお皿を買いました
目黒を写真散歩したときに、前から行ってみたかった雑貨屋さん「MIGRATORY」に行くことができました。
外からお店を見ると、こんな感じ!
この時点でものすごく良い雰囲気で、もうメロメロです。
あまりに最高の空間でほしいものだらけ。
気を抜くと大散財してしまいそうだったけど、頑張って踏みとどまってお皿一枚にとどめました。
Commonのコンセプトは「見たことのない普通の食器」
購入したのはCommonの黄色いお皿。すごくかわいくて気に入っています。
あんまりきいたことのない名前だな〜と思ったら、Commonは2014年生まれのテーブルウェアブランドとのこと。
「見たことのない普通の食器」というのは、すっごくすてきなコンセプト。
料理を盛る、運ぶ、洗う、収納する、Common(コモン)は、日常の全てのシーンで使いやすさと心地よさを考えて設計された、2014年日本生まれのテーブルウェアブランドです。
目指したのは、見たことのない普通の食器。デザイナーに角田陽太を迎え、磁器の食器は波佐見焼の老舗・西海陶器、グラスウェアは東洋佐々木ガラス、カトラリーは燕振興産業と日本の確かな技術が込められいます。
引用元:Common・コモンの食器 角田陽太 | threetone うつわと生活雑貨
色はイエローにしました。
ぽてっとしたフォルムと色も相まって、まるで満月みたい。
黄色の他に青色などもあってすんごく迷いました。
だけど、やっぱりお店の入ってひと通り見たときに一番ビビッときたのがこのお皿でした。
まとめ:色も厚みもフォルムも、全てドンピシャ。
自宅で使うお皿を良いもので揃えていきたいな〜というプロジェクト。
お皿を買い集めていこうとは常に思っているのですが、実際には相当ビビビッとくるものでないと購入しないので、なかなかプロジェクトが進まないでいます。
そのなかでこのお皿は、いきなり心のど真ん中に飛び込んできた一枚。
色も厚みもフォルムも、全てドンピシャでした。
パンはもちろん、パスタとか魚とか、一皿にどどんと盛り付けるタイプの料理に使うと一気に食卓が華やかになる感じがして良いですね。
末永く大事に使っていきたいと思いまする。
次の記事はこちら:ロータスバゲット 中目黒ロータス(Lotus Baguette NAKAMEGURO) ― 製法と天然酵母のこだわりパン屋さん。自然な甘みが最高!