2年前に購入して毎日触っているマウスロジクール(Logicool)のMX MASTER MX2000。
関連記事:ロジクールのMX Masterを購入しました。でかいマウスは握りやすくてよい!
このマウスはいろんなボタンに好きな昨日を割り当てることができる神マウス。
これまでカスタマイズしてガッツリ使い込んできたのですが、最近になって音声入力を生活に取り入れていることもあり、少しカスタマイズを変更することにしました。
今回のカスタマイズは「MX Masterのボタンクリック一発で音声入力開始」です。
サクッと音声入力ができるようになって最高です!
MX Masterのボタンに「音声入力開始」を割り当てた
僕が導入しているMX Masterへの登録方法は以下の2ステップ。
#1:システム環境設定で音声入力をあまり使わないショートカットキーに割り当て
これまでは「Fnキーボード二回押し」で音声入力が起動するようにしていましたが、「2回押し」はMX Masterには登録できない。
というわけで、あんまり使わなそうなショートカットに音声入力を割り当て直しました。
#2:Logicoolのアプリでボタンに音声入力開始を割り当て
そうしたら、Logicoolのアプリ上でMX Masterのボタンに音声入力のショートカットを登録。
登録の際には「キーストロークの割り当て」という項目があるので、それを使うと便利。
これによりいかなる状況でも一発で音声入力が開始するようになりました。
何でもかんでも音声入力で済ませたい年頃には最高。
頻度高い動作にはFnキー2回押しよりもマウス1クリックのほうがベター
Macの音声入力では、デフォルトでは「Fnキーの2回押し」で起動するようになっています。
だけど、音声入力をメインの文字入力として使っていくと、音声入力機能を呼び出す機会はものすごく多くなります。
たぶん一日でも数百回以上行う動作になるので、そのたびにFnキーを2回押すのはちょっとめんどい。
特に文字入力はほとんどのパターンで「マウスで入力欄をクリックしてアクティブにする」動作が入るので、そのままマウスを握ったまま音声入力を呼び出せるのはとても便利です。
まとめ:音声入力は簡単に生産性が5倍くらいになるので試さない手はない。
ちなみに、今回はマウス利用時の音声呼び出し設定を紹介しましたが、トラックパッド利用時にはユーティリティアプリの「BetterTouchTool」がおすすめ。
僕はBetterTouchToolに「3本指スワイプダウンで音声入力開始」を登録しているので、マウスでもトラックパッドでもどちらでも瞬間的に音声入力が開始できる状態にしています。
音声入力ははじめこそ戸惑いますが、慣れれば慣れるほど間違いの少ない入力方法が身についていくし、習熟するハードルは親指シフトとかよりも全然低い。
ちょっとした取り組みで生産性が5倍くらいになるのでチャレンジしない手はないです!
これまでにもいくつか音声入力に関する記事を書いているので、以下のリンクから参考になるものがあれば読んでいってください。
音声入力の関連記事はこちらからどうぞ!
過去記事は「#音声入力 | yawn」からか、以下をどうぞ!
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