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USキーボードのMacで「Controlキー」と「Caps Lockキー」を入れ替える方法

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時短とか効率化とか
この記事は約3分で読めます。

最近Macを使う時にControlキーをよく使っています。

理由としてはこれら二つがあります。

  • アプリをデスクトップごとに割り当てたことで、デスクトップ切り替えのショートカットをよく使うようになった(Control+数字キー)
  • テキスト入力時にControlキーをつかった文字入力に切り替えた

Macの作業効率をグーンと効率化してくれるこれらのスタイルに共通するのは「Controlキー」。

一方でぼくのMacBook ProはUSキーボードなので、デフォルトではControlキーはちょっと押しにくいところにあります。

というわけで、今回はMacのキーバインドを変更して、USキーボードのControlキーを押しやすいところに移動させる方法を記事にしておきます。

USキーボードだとControlが押しにくい

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デフォルトのUSキーボードの文字配列は上の画像の通り。

いまぼくがつかっているMacBook ProはUSキーボード。

理由はシンプルで、USキーボードは不要な「かな文字」が印字されていないのでカッコイイから。

ですが、USキーボードはControlキーがデフォルトでは左下にあって押しにくい。

なので、これをホームポジションから押しやすいCaps Lockの場所(aキーの左横)に移すことにします。

USキーボードのMacで「Control」と「Caps Lock」を入れ替える方法

スクリーンショット 2018 05 02 15 33 47

スクリーンショット 2018 05 02 15 34 01

入れ替える方法はとっても簡単。

macOSの設定でできるので、追加のソフトウェアは不要です。

方法としてはこれだけ。

  1. システム環境設定を開く
  2. 「キーボード」を選択
  3. 右下にある「修飾キー」をクリック
  4. 出てきたウィンドウで「Caps Lock」と「Control」を入れ替えてOKを押す

特にOSの再起動も不要で、設定した瞬間から切り替えることができます。

まとめ:USキーボードに死角なし。

USキーボードはカッコイイんだけど、Controlキーが押しにくいのが唯一の欠点。

だけどそれは上で紹介した通り、OSの設定で割り当てを変更できるので簡単に解決できます。

Controlキーはめちゃくちゃ便利なので、ぜひこの設定を入れて使いこなしてみてください。

では!

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