先日、友人と秋葉原でお昼を食べようとなった際にためしてみたお店。
刀削麺って食べたことなかったんだけど、夏にピッタリで爽やかな食べ物でした。
刀削麺荘 唐家 秋葉原本店 ― 夏にぴったり、パクチーが添えられた爽やかな辛さの刀削麺!
今回訪れたのは、刀削麺荘 唐家 秋葉原本店というお店。
お店は秋葉原の大通りを裏手に入ったあたり。この界隈には飲食店が結構あるんですねー。全然知らなかった。
このお店は食券スタイル。細かいメニューと価格はお店のサイトでも見ることができます。
刀削麺は670円からのラインナップで、全体的にリーズナブルな印象。
初めての来店であり、刀削麺食べるのも初めてなので、王道っぽい麻辣刀削麺にしてみました。
お店に入ると、奥のほうでは店員さんが大きな麺の塊みたいなものを刀でシャッシャッとやっています。
切られた麺はそのまま鍋にダイブしていっています。こういうのエンターテイメント性があってたのしいなー。
店内はカウンターのみで8席くらいだったかな?そんなに広くはありません。
食べている時に服にスープがはねると大ダメージは避けられないので、紙エプロンも使えるようになっていました。
食券を渡したら、割とすぐに刀削麺が出てきました。
みためは真っ赤なので、すんごい辛そうな見た目。ちょっとおじけづく。
上にパクチーが乗っているので、赤と緑で色味が良い感じ。
赤と白と緑の盛り付けは、なんにも言われなければパッと見イタリアンみたい。
ちなみにほとんどのメニューでパクチーがトッピングされるとのことですが、
苦手な方は事前に「パクチー無しで!」と申告すればパクチー抜きになるようです。
早速食べてみると、スープはその見た目に反して、そこまで強烈な辛さはありません。
辛さの種類も唐辛子系の辛さと違って、すぐにスーッと引いていく爽やかな辛さ。
胡麻や山椒に、パクチーの風味もマッチしている。コレは夏こそおいしく感じるやつ!
麺は写真のような感じで、シャッと切られた麺そのまんまの形。
普通の麺よりも太めで短いので、モッチモチしていて食べごたえがあり、おいしかった。
まとめ
秋葉原の飲食店って実は全然知らなくて、なんとなくカレー屋がいっぱいあるイメージでしたが、
裏通りには結構いろんなお店があるんですね。
刀削麺は初めて食べたので全般的にこういう味付けなのかはちょっとわかりませんが、
唐屋の刀削麺はかなりさっぱりしていたので、夏こそオススメな感じです。
今回は普通の辛さにしましたが、券売機をみると激辛バージョンもあるみたいなので
興味のある方はチャレンジしてみてもいいかもしれませんね。