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秋口に向けたベランダ菜園メンテナンス。実を取り終わった枝はばっさりいってしまってOK!

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ベランダ菜園で自給自足
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ぐっと秋っぽくなってきてベランダの家庭菜園もおとなしくなってきました。
先日はミニトマトを片付けたりしました。
関連記事:今年のミニトマトはおしまい。ひと夏のミニトマトを完全に自給自足できました!

しかしその他の野菜、特にピーマンとかの実もの野菜はまだまだ順調に実を量産中。
そこで、秋口に向けてちょっとしたメンテナンスをすることに。

実を取り終わった枝はばっさりいってしまってOK!

野菜を収穫すると、扱いに困るのがその枝。
見た目的には葉も茂っていてまだまだ元気そう。

が!実を収穫し終わった枝からはもう新しい実は出てこないので、ここはスパッと枝ごと取り除くのが良いと思います。

ざっくりと枝を落とすことで風通しも良くなるし、周りの植物に日が当たるようになります。

何より余計な枝に栄養が分散せず、残った実に無駄なく栄養がまわせるのでマストかと。

まとめ:長く収穫できる野菜はメンテナンス大事!

170909 homegrown remove old branch 01

ミニトマトとかピーマンとかの実もの野菜はけっこう長期にわたって収穫を楽しめます。
特に我が家ではピーマンは秋に入ってからもポコポコ実がついていました。

そのかわり、大事なのはメンテナンス。
これを怠ると後半の実は小ぶりになってしまうので、良い感じに収穫をキープしたかったら避けては通れないと思います。

バジルみたいな葉もの野菜は収穫がメンテナンスを兼ねてるので気にすることはないけれど、実ものについては気にした方が良いですね。

では!

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