ベランダ菜園をはじめるにあたって、どのようにコンテナを配置するかを考え中です。
前回の記事はこちら:さっそくベランダ菜園の本を一冊買ってきて勉強しています。来月から種まきします!
まずは現地調査ということで、自宅のベランダをチェックしてみました。
我が家のベランダのサイズ感はこんな感じであります。
- 横幅:2.5メートル
- 奥行:60センチ
- 手すり幅:20センチ
あらためて書くと、あんまり広くないかもー。
コンクリートだと日光が入りにくい!
柵タイプとかすりガラスタイプのベランダって光がよく入るんだけど、あいにく我が家のベランダはコンクリートタイプ。
これだと台で底上げしないかぎり、コンテナには光が当たりにくいです。
夏みたいに太陽が高ければちゃんとベランダの床に光があたるけど、春とか秋はそこまで期待できないかも。
これはこまったなー。絵心がないのにもこまってます。
日当たり的にはコンテナを手すりに掛けるのがベストだと気が付きました
コンテナに光を当てやすくするために、台の導入なども検討しました。
たとえばこんなやつ。
でもうちのベランダはそんなに広くないので、これだとちょっと窮屈かも。
それだったらこういう単純な台のほうが使い勝手がいいかも!と思ったんですが、木だと風雨でダメになるし、既成品だと最適な寸法のもので気に入ったものがなかなかみつからない。
で、どうしたもんかなーと考えていましたが、ふと、手すりの部分って季節に関係なくいつでも光があたってることに気が付きました。
よく花を手すり部分にかけているのを見かけるので、アレをつかってみたらいいんじゃね?
ってことでさっそくホームセンターにて購入したのがこちら。
さっそくベランダにつけてみましたが、案の定最高な感じです。ヒャッフー!
ひとまず手すり部分のレイアウトは決まり。
手すりにかければ充分に日光が当たるので、ひとまずここは決まり。
今回購入したコンテナホルダーは、8号の鉢なら3つ並べることができそう。
もちろん、大きな横長のコンテナを置いても良さそうです。
我が家のベランダの手すりにはコレを3つ掛けようと思います。
これで日当たりの良い所に8号鉢なら9つ置ける事になります。これだけあればとりあえず充分かと。
手すり部分ということで浅いコンテナを置くことになるので、ここには「葉もの」の野菜を中心に植えていく予定です。
「実もの」の野菜は背が高く育つうえに、深めのコンテナが必要だそうです。
そうなると手すりに掛けるのは難しいので、もっと低い場所に置かないといけません。
だけどそうするには、ベランダの床から嵩上げする方法を考えないといけません。
むー、あわてて気に入らないものを買ってもしかたないので、ここはもうちょっと考えるかなー。
成長が不十分なうちは手すり掛けのコンテナに植えておいて、背が高くなって降ろしても日が当たるようになったら床置きに配置変えするというのも良さそうですね。
まー、これについてはもうちょっと考えマウス!
ベランダに置けるコンテナ数が決まってきたので、次は育てる野菜のリストアップ!
今回はベランダのサイズをもとに、コンテナの配置をある程度決めることができました。
置けるコンテナの数はだいたい把握できたので、次は育てたい野菜をリストアップしたいと思います。
次の記事はこちら:ベランダ菜園の種を購入しました。初心者でも育てやすいバジル、ペパーミント、ベビーサラダミックスからはじめます!
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