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ブログは自分の「武器」を可視化するツール

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ブログ運営のメモとか
この記事は約2分で読めます。

前にこんな記事を書きました。
関連記事:「自分だけにしかできないこと」でなく「自分がやらなきゃ誰もやらないこと」からはじめよう

昨年秋から自分の考えを書くようになり、ブログにだいぶ考えについての記事が溜まってきました。

それについて今の時点での考えをまとめておこうと思います。

ブログは自分の「武器」を可視化するツール

当然だけど、誰にでも向き不向きはあって、それはひとによって必ず違ってくる。

それは逆に言えば、必ずその人にしか書けない記事があるということ。

もちろん、書き続けないとそういうものを記事として自分の外に出すことは難しい。

でも少なくとも、その記事のもとになるひとそれぞれの「適性」みたいなものはすでに各人の中に備わっているんじゃないかと。

それを発現させるかどうかはまた別の話でさ。

書けば書くほど自分の適性がわかってくる

ぼくは最近自分の考えをブログでまとめることがおもしろくて、そのタイプの記事をたくさん書いています。
これもまだまだ手探り状態で、いわば適性探しの一環という面もあります。

一定の期間、一定量の記事を書かなくちゃ、自分にどんな適性があるのかなんてことは見えてこない。
だからやる前からある「このジャンルは書かない」と決めるのももったいない。

「自分にしか書けない記事」というのは、はじめから見つからない。
それはきっと後付けで良くって。

まずは、「自分が書ける内容」とか「自分しか書かないような内容」に取り組むことがスタートだと思います。

後から見たらすごく浅いこと書いてるのかもしれません。それでも、これも「今の自分にしか書けない記事」。

自分の武器を見つけ出そう。

そう考えると、どんなに形はヘンテコだとしても、必ずひとりひとつは武器があるはずで。

RPGでも主人公の最初の武器は木の棒とかなはず。
それでもそれで戦って、敵を倒して、アイテムを手に入れて、経験値積んで、その結果として良い武器が使えるようになる。

ブログもそれと同じ。

心もとない初期装備の武器を持って荒野に踏み出す勇気と、いろんなことを試せる好奇心があれば、レベルアップしていくことは誰でも可能ってことです。

まとめ

どうせなら、自分にしかかけない切り口の記事を書きたい。

そのためには、とどまることなく新しいことにチャレンジして、自分を一番活かせるジャンルを探し続けることが大切。

「自分にしかできないもの」と「自分がやらなきゃ誰もやらないもの」っていうのはきっちり分離してるものと思っていたけれど、案外、かなりの部分で重なり合ってるものなのかもしれませんね。

これはつまりは生存戦略の話なのかもしれないなー。

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