実はこれまで、自分が観た映画の管理に困っておりました。
Evernoteでもいいんだけど、できれば鑑賞日、鑑賞環境、感想などの必要項目をコンパクトにまとめたフォーマットのものがあれば良いなーと。
で、ちょうどそんな悩みを解消するサービス「Filmarks」を発見したので、さっそく使い始めています。
映画ライフの記録にはこれひとつあれば事足りちゃいます。
観た映画の記録ツールとしてFilmarksがおすすめ。他の人のレビューから面白そうな映画も発掘できる！
Filmarksは、鑑賞日のほか、鑑賞方法や感想など、記録として必要な記入項目をひととおり備えた映画鑑賞記録のサービス。
これまではEvernoteに映画鑑賞記録のノートをつくって書いたりしていたけど、いちいち項目を考えながら書くのは面倒でした。
Filmarksみたいに、はじめから専用のフォーマットがあるのはとっても便利。
スマホアプリも出ているのでサクサク記録できるところも良いです。
映画レビュー | Filmarks（フィルマークス） 
カテゴリ: エンターテインメント
価格: 無料
がおすすめです。自宅でも出先でもテレビに挿すだけですぐに大画面で楽しめる自分の書いた感想は他のユーザにも共有される点は注意
ひとつ気をつけなければならないのは自分の書いた感想が他のユーザから見える状態に置かれる点。
あくまで自分の記録用としてクローズドな場においておきたいというユーザにとっては少し抵抗感があるかも。
これはFilmarks自体が「映画の感想を書いてシェアするソーシャル映画レビュー」とあるように、シェアが前提となっているので仕方ないかなというところもある。
でもこれ、逆に言えば、一般のひとの忌憚なきレビューがみえるので、面白い映画を探すにはうってつけのサービスなのかも。
プロや評論家が書いたレビューや評価っていくらでも手に入るので、相対的な価値は以前よりも低下しているのかもな、というところはこの頃よく感じています。
名も無き一般の人の意見のほうがおもしろみがあるような。
あ、おんなじようなことをこの記事でも書いていたなー。
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食べログしかり、twitterしかり、一般のひとの口コミってけっこうなトレンドファクタだよね。
他のユーザのレビューから「観たい！」と思った映画を忘れないようにクリップするのも簡単なので、映画ライフに必要なものがこのサービス一本で完結します。
このシンプルさが良いなー。
まとめ
これまで観た映画の管理ツールがなかなか決まらず、いろんなツールを試し続けていた日々。
しかしこれでようやく安住の地が見つかった感じがします。
特に感想については観た直後にちゃんと感想を文字に起こして記録しておかないとせっかく観ても曖昧なままで記憶が風化してしまう。
そうなると時間を投下して観た映画でも、なんにも残らない。
それじゃもったいなさすぎるということで、これからもきちんと映画をみたらメモを残していこうと思いました。
あとは、後で映画鑑賞記録を振り返って見返すのもなかなかたのしいんだよねー。
これまで映画は観っぱなしで記録をつけてこなかったという方にはFilmarksがおすすめです！
