一行日記11/20 毎日なんとか英語の勉強時間確保してる。この時期の飲み会is罪

「絶望してからがようやく真のスタートである」と思っている話

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脳内メモ
この記事は約3分で読めます。

2019年の春頃からいろいろとあたらしいことにチャレンジしています。

で、新しくチャレンジする事は大抵うまくいかないので、いつもよりもじっくりと考える時間が長くなります。

今日はそうして考えた中で思ったことを1つ記事に書いておきたいと思います。

できるだけ早い段階で絶望したほうが良い

新しいチャレンジで最速で成長するには、なにより早めに「ケツに火が付いた」状態に持っていくのがベスト。

それを引き出せるのはシンプルに「絶望」しかないと思ったんですよね。

頭で考えて理性で「今日から死にものぐるいで頑張るぞ!」って思っても、絶対に死に物狂いにはなれないわけで。

恐怖心や抵抗感を感じてしまう前に失敗するのがベスト

ちょっと乱暴に言うならば「準備ができてないけど走り始めざるを得ない」という状況になるとなお良いかな、と。

なぜそうしたほうが良いかというと、そのアプローチは「必ず失敗する」からです。「失敗するために走り出す」といっても良い。

人は失敗したくないから、絶対準備してから行動したいと思う。

でもそれだといつまでたっても失敗することができないし、後半になって初めてする失敗は痛手でしかない。

失敗をするベストのタイミング、それは一番多くの経験値がもらえつつ、一番失うものがない「走り始め」なんですよね。

深さのわからない海を泳ぐのは怖いけど、序盤で「溺れかけた時はどうすればよいか」を知っておけば、勝負どころでリスクも取りやすくなる。

まとめ:「死に覚えゲー」は諦めなければ絶対に勝てる。

とは言っても、僕自身はいまだに失敗はしたくありません。失敗しないで済むならその道を進みたいとも思う。

でも新しい物事にチャレンジする時にはそんなルートはないんだよね。

そういうわけでこの記事は自戒を込めて書いたものでもあります。

初めてのバンジージャンプは怖くても、一回飛んでしまえば二回目は簡単。

はじめの一回目を、たとえ心の準備ができていなくても飛べるくらいの度胸が欲しいものです。

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