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【書評】コーチングのプロが教える「ほめる」技術(鈴木義幸著) | コーチング入門に最適の一冊。

読んだ本の書評
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このごろ、僕の中でちょっと前から気になってきている言葉が「コーチング」。

ツイッターで目にすることがチラホラあって少し興味が出たので、本を1冊読んで勉強してみることにしました。

手にしたのは「コーチングのプロが教える「ほめる」技術」と言う本。

全く知識がなくても、これ一冊でコーチングの基本を学ぶことができる一冊でした。

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この本の概要

相手を適切に「褒める」技術について、体系的に深く掘り下げた一冊。

コーチングについての基本的な知識も身につけることができます。

実際に読んでみて感じたポイント3つ

僕が「いいね!」と思ったポイントを3つ挙げておきます。

ポイント1:「褒める」という行動は非常に奥深いもの

誰でも、仕事であれ家庭であれ、「褒められたい」と思ったことはあるはず。

逆に、これまで誰かを褒めたこともあると思います。

だけど、実はその「褒める」という行動は、簡単なようで非常に奥深いもの。

人を褒める時はただ単に美辞麗句を並べればいいものではない。

詳しくは本書を読んでもらいたいんだけど、実は人間はコーチング的視点からはいくつかのタイプに分けることができて、そのタイプごとに「褒められて嬉しいパターン」が存在します。

嬉しいパターンがあるということは、「こう褒めると地雷」のパターンもあるということ。

本書では、相手のタイプに応じて、相手が心の底から欲しいと思っている言葉を投げかけられるにはどういうアプローチをしたらいいのかを学ぶことができます。

誰にとっても身近な「ほめる」という行動だけど、それを紐解いていくと、実はハイレベルな知識が必要な行動であることがわかってきます。

本書に従って観察と試行錯誤を重ねて訓練すれば、一生モノの「褒める技術」を身につけることができるはず。

ポイント2:相手を認める姿勢を示すことがコーチングの本質

コーチングを理解する上で避けては通れない概念が「アクノレッジメント」。

たとえば「褒める」という言葉には、子どもを褒めるような、なんとなく上下関係のある印象を受けます。

コーチングには、それよりももっとフラットな考え方が必要。

つまり「私はあなたの存在を認めます」という姿勢を示すこと。

これをコーチングの世界では「アクノレッジメント」といいます。

アクノレッジメントによって、人間の遺伝子レベルにある「味方を求める欲求」を満たすこと。

それがコーチングの本質。

ポイント3:褒められるのを待つより、相手を褒めよう

アクノレッジメントをすることについて、失うものは何もない。

自分がアクノレッジメントを発信していけば、それが伝わった相手とは互いに「味方」である認識を深めることができる。

ちょっとゲスな言い方をすれば「やるだけトク」なのがアクノレッジメント。

だったら存分に乗ってみて、自分の周りをプラスのスパイラルで満たしたらいい。

すきあらば相手をアクノレッジメントしようとしている人と、いつ自分はアクノレッジメントされるんだろうと立ち止まっている人。

世の中にはこの二種類しかいない。

その上で、僕らは「自分がどっちになるかを自分で選べる」ということは理解しておきたい。

この本をおすすめできるひと

この本をおすすめできるひとはこんな感じ。

  • 信頼関係が築けず距離を縮められない相手がいるひと
  • いくら頑張っても褒められないモヤモヤを抱えているひと
  • 相手をどう褒めたらいいのかわからないひと

まとめ:コーチングスキルは人生を豊かにする。

書いてみて、ちょっと末端の話が多い書評になってしまった気もしますが……

改めて最後に、この本を読んで僕が一番強く感じたことを書いておくと、コーチングとはつまり「相手の良いところを引き出すお手伝いをするスキル」である、ということ。

コーチングは「相手をコントロールして支配しよう」とか「褒めて思い通りに動かそう」というような傲慢なものじゃない。

もっとフラットで、相手を尊重して、自分も同じ方向を向いているんだよ、と伝えて信頼関係を築くこと。

これを理解して身につけることで、対人関係の悩みも減るし、味方が増えて生きやすくなるし、自分の周りのひとたちの能力を引き出しながら、実りの多い人生を送っていくことができる。

興味が湧いた方はぜひ読んでみてください!

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