秩父旅行一日目。
武甲山から浦山口に向かって無事下山を果たした我々。
前回の記事はこちら:埼玉・秩父の二百名山「武甲山」に登ってきました!(表参道コース〜山頂〜浦山口方面)
ちょうど降りたところに鍾乳洞があったので、立ち寄ってきました!
橋立鍾乳洞周辺はカフェ、売店あり。
橋立鍾乳洞の周辺は、観光客向けの売店や駐車場があります。
特に売店はアイスなどあるので、武甲山から降りてきたひとにとってはうれしいはず。
お食事どころはそばなどの食事のほか、お酒などもある様子。
あとはアイスクリームやくんせい玉子も。
少し奥の方には「JURIN’s GEO」というかなりおしゃれなカフェも。
スペシャルティアイスコーヒー「淡雪(あわゆき)」めっちゃ気になる。
こっちはサンドイッチとかあります。
鍾乳洞の入場料は大人200円、小人100円。
売店エリアからもっと奥に進むと、鍾乳洞の入場券売り場があります。
ここで入場券を購入して鍾乳洞に向かいます。
けっこう内部は狭いので、貴重品だけ身につけて、大きな荷物は預けていくと良いです。
特に登山用のザックは大きいので、ここで預けていくが吉。
ちなみに料金は
- 大人200円
- 小人100円
- 団体30名以上で1割引
というグッドプライスです。
橋立鍾乳洞の潜入レポートと注意点。
入る前はその商売っ気のなさから「あんまり規模も大きくなさそうだし、どうなの?」と思っていましたが、これがなかなか良かった!
期待度を遥かに上回ってくるので、間違いなく入場料のもとは取り切れると思います。
15分という時間も外に出てみれば短いですが、中にいるとけっこう長く感じます。
橋立鍾乳洞の潜入レポートと注意点をまとめると、こんな感じ。
潜入レポート
- 入口から出口までは15分間くらい
- 内部はところどころに照明があるので怖くない
- 奇岩などの見どころにはちゃんと立て看板で説明がある
- ハシゴを登るなどの上下移動が多い
- 地底探検的なアドベンチャー感がある
注意点
- 鍾乳洞内部は写真撮影禁止
- 床や壁は染み出してきた水でしめっているので手などが濡れることがある
- 小さな穴を抜けたりしゃがんで通過したりするので、汚れてもいい服装で行くべし
- 大きなリュックなどは邪魔になるので、入場券売り場に置いていくと良い
(受付の人がみていてくれるはず)
まとめ:200円で味わえる、15分のアドベンチャー。
僕ははじめて鍾乳洞に入ったんだけど、ものすごくワクワクしました。
はじめに偶然発見したひとはめちゃくちゃびっくりしただろうなぁ。
武甲山からの下山ついでにぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
鍾乳洞で汗をひかせたあとに売店で食べるアイスはおいしかったです!
次の記事はこちら:ミューズパーク・PICA秩父までのアクセスは、秩父駅・西武秩父駅からのバスが便利
全体の流れ:一泊二日で秩父に遊びに行ってきました!(武甲山〜鍾乳洞〜PICA秩父〜三峯神社〜長瀞)