一行日記11/20 毎日なんとか英語の勉強時間確保してる。この時期の飲み会is罪

Bywordでスキマ時間にブログの下書きを書くようにしてみた。

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ブログ運営のメモとか
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当然っちゃ当然ですが、仕事が忙しくなるとブログを書く時間があんまり取れなくなる法則。

これをどうにかしたいなー、と思っていたんですが、やっぱり環境から対策したほうがよさそうです。
心がけを変えるよりも、まずは環境からだね。

家にいなくてもブログを書ける環境が欲しかった

これまでブログを書くときは、アイデアからの下書き作成、肉付け、
最後の仕上げまでを全て自宅のMacでやっていました。

全て自宅でやっていたので、基本的に家で時間が取れる時にしか記事を書けないんですよね。

その一方で、iPhoneを軽くさわれるくらいのちょっとしたスキマ時間って
一日の中で意外とあるので、どうにかこれを使ってiPhoneでブログの下書きが書けたらなー、と思っていました。

Bywordがいい感じ!

そこで、Markdownの入力がラクに出来て、Dropbox同期ができて、という条件で探してみたところ、
いろんなところでおすすめされているのがBywordというアプリ。

Byword

Byword
¥720
posted with アプリーチ

Byword – Metaclassy, Lda.

ちょっと使ってみての印象もなかなかナイスなので、いまはそれで試してみています。

一番感じたこと ネタからブログまでの距離が近い!

Bywordを使うことで、いつでもiPhoneからブログの下書きを書けるようになりました。

すぐ書き始めることができるので、その時に頭に浮かんでいだことを忘れることなく
書き留められるのもいいところ。これは予想通りの効果。

その上で、Bywordを使ってみて一番いいと思ったのは、ネタからブログへの距離が近くなった点。

これまではネタを思いついたらまずはEvernoteにメモとしてストックしていました。

けど、この方法だとあとでMarkdownに落とす手間が出てくるので、
ネタからブログへの距離が少し遠いなーってなる。

その点、Bywordなら新しいネタを思いついた時にその場でMarkdownを使った
記事の下書きが書けるので、あとは自宅でそれを引き継いで記事を仕上げるだけ。便利。

ちょうどいいくらいのメモをとることは意外と難しい

Bywordを使い始めて改めて気づいたのは、ちょうどいいくらいのメモを取ることって意外と難しい、ということ。

メモって短すぎると後でみた時に何を書きたかったかわからなくなるし、
かと言って長いメモを書いていると途中で「こんなに書いてるならもう記事書き始めたいよ」と思ってしまう。

Bywordならメモ書きのつもりで書き始めるだけで、結果的にブログの下書きができてしまいます。
そこで見出しくらいまで書いちゃえば、あとはMacで細かいところを肉付けして仕上げるだけ。めっちゃラク。

下書きといっても、その場でテキスト部分は全て書いてしまえるし、結構はかどります。

Markdownでの下書きは、単にメモを書き残す場合と大して手間は変わらないのに、
書き始めた時点ですでにブログ記事作成に半分取り掛かれている。
これ、ナイスな仕組みだなーと感じています。

ひとまずこれでやってみます

もちろんネタを忘れちゃうこともないし、
直感的に頭に浮かんだことをあとで苦労しながら思い出して書くこともない。

今のところはこれで結構気に入っているので、しばらくこれでやってみるつもりです。

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