一行日記11/27 炊飯器でつくるポトフ楽でいい

一年前の記事をBufferで毎日ツイッターに投稿することにしたの巻。

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ブログ運営のメモとか
この記事は約4分で読めます。

ご存知の通り、このブログはふざけた追いかけ更新中。

この記事を書いているのは4ヶ月遅れくらいです。

一時は半年くらい(=約200記事分)遅れてたので、だいぶ追いついてきたな……。

そんなブログだけど、地味にこれまでのところ記事自体は一日一本ストックされています。

なので、「せっかく毎日欠かさず記事があるなら、毎日スポットライトを当ててやったほうが良いのでは?」となり、毎日一年前の記事をツイートしていくことにしました。

自動投稿に使ってるツールは「Buffer」

180117 buffer one year ago 01

ツイートは自分で手作業でやってもいいんだけど、毎日同じ時間に投稿するという作業が続けられる気がしない……。

なので、自動投稿サービスを導入しました。

過去記事の投稿に使っているのは「Buffer」っていうサービス。iOSアプリもあって便利。

前に同じようなことをやってみたときにHootsuiteっていうアプリを使ってたときもあったんだけど、いまはBufferを使っています。

違いは正直言ってあんまりわからん感じ。

Hootsuiteは登録したSNSのタイムラインがまとめて見れる感じ、Bufferは予約投稿専門って感じかな?

過去記事をじゃんじゃか投下するような使い方ならどっちでもOK。

味気ないツイートは誰も読まないので、コメントだけは手作業で

基本的にはこんな感じのルールでの運用。

  • 毎日ある決まった時刻に一年前の記事をツイート
  • そのまま投稿すると作業感が出るので、短くてもいいからコメントを付ける
  • やる気のあるときはハッシュタグもつける

ただ機械的に記事のアナウンスをツイッターに流すだけだったらもっとラクにできるっぽい。

だけど、それだと多分誰も読まないよなーという予感しかしない。

というか、まず自分はそういう機械的な過去記事ツイートは読んだことない。

だから、どうせやるならそこには「ひとの温度」があってほしい。

というわけで、全てのツイートに短いコメントを必ずつけるようにしています。

投稿は自動だけどコメントは人力ということで、ハーフ&ハーフ。

無料だとBuffer登録数は10まで。毎週手作業で追加。

ちなみにBufferは無料プランだと一度に10本までしかストックできません。

有料は一回調べたけど数万円のレベルでなんかめっちゃ高かった気がする。

さすがにいまの規模では10本で充分。

なので僕は無料で使いつつ、Todoistで「Bufferへの記事の予約追加」を毎週繰り返しでスケジュールに入れてます。

関連記事:安心して「忘れる」ために。Todoistで自分に最適化されたタスクリストを作るコツ

毎日一年前の記事を読むことになるので、記事修正の良い機会になる

一年も経ってるとさすがに思考回路は今の自分とは別物。

「何だこの文章は……」と思うことも多いので、気が向いたらいい感じの文章に書き直してます。

あとは単純に一年経つと情報が古くなってるコンテンツもたくさんあるので。

こうやって見直すタイミングがとれるのは思わぬ副作用でした。

まとめ:一番の収穫は「一年前の自分からの成長」

で、やってみて実際にツイッターからの流入が劇的に増えたかって言うと、別にそうでもないかなーという感じ。

正直、今の段階ではあんまり効果があるのかどうかわからない。

それよりも意味があると思うのは、過去記事を自分で見返す機会をつくることで「一年前の自分からの成長を感じられる」こと。

一年前の記事は変な文章ばっかりで恥ずかしくなるけど、そう思うってことは前に進んでいる証拠で。

ツイッターからの流入なんかより「一年前の自分からの成長」を毎日自分が肌で感じられていること自体が素晴らしいと思ってます。

とはいえ、いろいろやって足場を広げていくのも大事。

これからも実験を思いついたらいろいろと試していきたいと思っています。

関連記事:ツイッター公式の「高度な検索」ができるページが便利。ハッシュタグでの絞り込みも可能

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