このブログにはなんでも書きたいことを書いていいことにしています(つもり)。
ブログに書く物事の間口をもっと広くとってみてもいいのかな、と思っているところ
で、そのつもりでやってきてはいるんだけど、このごろはもっと書く物事の間口を広くとってみたいなーと思うようになってきています。
こう考えるようになったきっかけは、割と連続した時期に北海道とタイに行って、なんだかこのブログが旅行記ばかりになった時、「あれ、なんだかまた旅行のこと書いてる。なんだか飽きるわ」と自分で思ったのが最初。
いろいろはじめの頃は書いてるだけでも楽しくって、旅行の記憶の整理にもなるし、ちゃんとあとで見返せる記録になるしってことで書くモチベーションが高まっていたけど、なんだか途中から「むむむーん」となってきた。
なんか書いててときめかない。ってことは、たぶん読んでてもそこまでワクワクしないんじゃなかろーか、と。
旅行記自体が悪いわけじゃなくて、早めに旅行のことをブログ上で消化し切りたいがために、そればかり書くことになっていたから、こういうことになっているんだと思う。
要するにジャンルが偏りすぎてマンネリになっていたってこと。
もっとバリエーションを増やしてみたい
とはいえ、体験したことは自分の言葉でアウトプットしたいし、書き残していきたいという気持ちもある。
だから旅行記はこれからも書く。
でもこれからは、旅行記を書くにしても、それ一辺倒にはならないように気をつけたい。
なりより自分が飽きるし、やっぱブログを開いたとき、いろいろな話題が乗っていたほうが面白いもん。
だからもうちょっと、記事の間口を広げていろいろな記事を混ぜていきたいと思っている。
バリエーションを増やして、どんどん変化したいなって思ってる。
世の中のブログっていろんなタイプがあるけど、ブログにはそれをサポートできるだけの懐の深さがある。
たとえば、
- 自分から観察した外側のことを書きまくるブログ
- 自分の内面を見つめて浮かび上がってきたことを書きまくるブログ
- 自分で生み出した何かを残すためのブログ
- 意見を書くブログ
- ノウハウを書くブログ
- 日記みたいなブログ
- 興味のある対象にものすごい熱量がぶちまけられているブログ
- 平熱で淡々と進むブログ
ぼくはもともとひとのブログを読むのが好きで、読んでいるブログにはこういうのがいっぱい。
これらのどのスタイルのブログも好きだけど、自分のブログももっといろんな可能性にチャレンジしてもいいんじゃないかと思うようになってきています。
なんというか、要するに、もうちょっと記事のバリエーションを増やしたいなーという話。
このところはちょっと旅行記ばかりで立ち止まっていた気がしています。
そういう状況になってみて、やっぱり「止まらずに変化していきたいな!」と強く思った、ということですね。
とにかく続けていきたいのは「たのしくポップであること」
バリエーションを増やすぞーって言って、そういうチャレンジをしていくにしても、これまでと共通なのは「たのしくポップであること」。
やっぱりたのしくなきゃやる意味ないしね!
こういうのって試行錯誤の連続で、道は果てしなく長くて、うまくハマるところ見つける前に終わりが来ちゃうもの。
だけど、「面白そうだしその過程自体を書き残していったらいいんじゃないの」って思ってる。
てか、失敗とか過程こそがおいしいとおもうので、これからも試行錯誤していきたいと思います、という話でした。
あんまり推敲していないけどそんな感じ。
ちゃんちゃん。