このごろ考えているのは、こんな感じのこと。
- ブログを書くことは「街づくり」に似ている
- 最近の僕は「シムシティ廃人」の気分
- ひとりひとり違うからこそ、ひとのブログはおもしろい
- みんなブログ書いたら良いんじゃない?
これについて記事にしておきます。
ブログを書くことは「街づくり」に似ている
ブログを書くことは、自分でゼロからの街づくりをすることに似ています。
たとえば、
- ブログのジャンルを選定することは、街のコンセプトを選ぶこと
- 記事を更新していくことは、何もない土地に一本ずつ樹を植えること
- あるジャンルを掘り下げて記事を増やしていくことは、森をつくること
- 内部リンクをはることは道路を整備すること
みたいな感じ。
そこにあるのは「まっさらな空間だけが与えられた時、あなたはそこにどんな街をデザインするか」という問いだけ。
最近の僕はもうほとんど「ブログを書いている」というよりは「シムシティ(街づくりのシミュレーションゲーム)」に延々とハマっている感覚でブログを運営しています。
新しく記事を書いて、自分のブログを作り込むことがめちゃくちゃたのしい。
これってすごく贅沢な遊びだと思っています。
書き手の情熱が透けてみえるから、ブログは最高
僕は自分でブログを書くのも好きだけど、ひとのブログを読むのもめちゃくちゃ好き。
ブログは「書き手」の色が出るからこそ、そこにおもしろさがあると思っています。
一文字いくらで雇われたどこかの誰かが書いている冷めた文章より、「好きだから書かずにはいられない」という書き手の情熱が透けてみえるから、ブログは最高。
- センスのよいデザインのブログは真似できなくて心底憧れるし
- 無骨で泥臭いけど熱量が溢れ出しているようなブログはどうしようもなく好きになるし
- 毎日ちゃんと更新しているストイックなブログ運営者は尊敬せずにはいられない。
書き手ごとにぜんぜん違う街になるから、遊びに行くのがたのしいし、自分が「好きだ!」と思うブログを見つけるとうれしくなる。
まとめ:みんなブログ書いたらどう?
ブログって「自由」と「作り込み」のふたつの要素があるからおもしろいんだと思っています。
尋常じゃなく自由度が高いし、決められたエンディングもない。
いくらでも突き詰められるし、上を見れば果てしないレベルのプレイヤーもゴロゴロいる。
作ったものにはインターネットからレスポンスが返ってくるし、永遠に飽きることはない。
そんなゲームを、サーバー代とかドメイン代だけでプレイできるとか、やらない手はない。
というわけで、僕は「みんなブログ書いたらどう?」と常々思っています。
「そんなに更新できるか不安……」みたいなひとは、ここにずーっと追いかけ更新している人がいるので大丈夫です。
僕はあなたのつくったブログに遊びに行きたいし、あなたが書いた記事が読みたい。
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