一行日記4/24 めちゃくちゃ文献読んでから先駆者と会話すると、ぷよぷよの連鎖みたいに多くの知識がバシバシ繋がる感じがしてよい

ピッチーノのブックカバーを使いはじめて2年経過。ひとつひとつの汚れに宿る思い出。

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買ってよかったモノ
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2年前に購入したpiccino(ピッチーノ)の本革ブックカバー

買ってからというもの、2年間にわたって毎日の読書につかっています。

関連記事:piccino(ピッチーノ)の革製ブックカバーを購入したよ。手に吸い付くような手触りが最高に気に入った!プレゼントにもオススメです。

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ほんの少しだけ色が変わった。手触りはみずみずしいまま。

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上の写真が買ってすぐのブックカバー。
下の写真が最近の状態。

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うまく色味を合わせられなかったけれど、当時よりも明るさは落ち着いた感じがします。

その一方で手触りはいまもみずみずしい。
潤っている感じがして手に張り付く感じ。

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ちなみにこの黒ずみは飲み物をこぼしたからです。やらかした……!

やっちまった瞬間はかなりショックでしたが、しかしいま改めて見ると、これはこれで「自分らしさ」が出て愛着が湧きます。

ひとつひとつの汚れや傷は思い出と結びついている

こうした汚れは、スーツケースの傷のようなもの。

ただの傷じゃなくて、ひとつひとつの傷や汚れに「これはあのときの傷」みたいに思い出が加わることで、ほんとうの意味で「自分のもの」になっていくんじゃないかな。

そこが革製品の良いところ。

一緒の時間を刻んでいる証拠なので、これからも大事に積み重ねていきたいです。

まとめ:つかっていて気分が上がるものは正義。

極論、ブックカバーなんて本屋のレジでつけてもらう紙のやつで十分。

だけど、そこにこうした本物を使うことで、確実に日々の生活は充実します。

ぼくは2017年はこれまでになく本を読んだ年だったけど、結局はこのブックカバーを触っていたかっただけなのかもしれません。

本好きの方へのプレゼントなら、これで間違いないと思います。
ぜひご検討ください〜。

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