冬場は乾燥するので手が荒れる。
僕はもともと手荒れしやすい体質でこれまでも手荒れに関する記事を数本書いています。
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毎年悩んでいるんですが、今年はひとつ新たな試みを始めてみることにしました。
手荒れ対策にワセリンを導入しました。基本方針は「乾く前に潤す!」
これまでも手荒れ対策としていろいろと試してきたのですが、やっぱり毎年冬になると手が荒れる。
どうもこれまでのやり方を振り返ってみると「手荒れしてからの対策」が多かった気がします。
が、そもそも「手荒れが起こらないようにする」というアプローチが必要なわけで。
というわけで、今年は新しく「ワセリン」を導入してみることにしました。
基本方針は「乾く前に潤す!」というスタイル。
日中は手を洗う機会が多いので塗るのがちょっとめんどいですが、夜寝る前には必ず塗っています。
やはりちゃんと塗っていると朝起きたときのしっとり感が違う……!
手荒れ対策としてのワセリンのメリットとデメリット
しばらくつかってみて感じたメリットは以下。
- どこの薬局でも安く手に入る
- 定番ならではの安心感
ちょっと使いにくいなと思うのは以下。
- 温度が低いとちょっと硬くて伸びにくい
- 塗ったあと肌に馴染むまでスマホやキーボードに触りにくい
特に、冬場は手の温度も下がっていることが多いので、すんなりと伸びないのはちょっとつかいにくいかも。
なんか使いやすくなるひと手間のテクニックとかあればいいのになー。湯煎とか?
まとめ:少しづつ良い方向へ。
これ以外にも地味だけど「手に触れるシャンプーが肌に合わないのでは?」とシャンプーを変えたりと、いろいろと試しています。
今年もやっぱり冬の間は肌荒れが発生中ですが、数年前よりは改善しつつあるような感じ。
なので今後もこうした小さい試行錯誤を重ねていきたいと思います。
たぶんそのうちピタッとはまる対策があって悩みも吹き飛ぶと思うので、ちょっとずつ改善策を試していきたい。