今年に入ってから、毎日の生活で食べるお米を白米から玄米に切り替えています。
何種類か玄米は試してみたんだけど、最終的にたどり着いたのが東洋ライスの「金芽ロウカット玄米」。
めっちゃリピート買いするくらいにおすすめなので、記事にしておきます!
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東洋ライスの「ロウカット玄米」がうまい!
僕が気に入ってリピートしているのは、東洋ライスの「金芽ロウカット玄米」。
白米感覚で食べる玄米 『金芽ロウカット玄米』 玄米のカラ(殻)をむいた新玄米
金芽ロウカット玄米。玄米表面にある「ロウ」を除去「カット」した新しい玄米。玄米の栄養そのままに、白米と同等に食べやすい。
気に入っているポイントは以下。
- 白米と同等レベルにおいしい
- 玄米ならではのゴワゴワ感がない
- 血糖値上昇が抑えられるので食後に頭がボケっとしない
- 食物繊維が豊富
さらに玄米は炊く前に水を吸わせたりと手間がかかるイメージでしたが、この金芽ロウカット玄米は無洗米でもあるので、研がずに炊けるのもいいところです。
玄米食に切り替えたきっかけは「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」
玄米食に切り替えた一番のきっかけは、先日読んで書評記事を書いた津川友介先生の「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」でした。
この本を読むまでは「炭水化物はなるべく摂らないほうがいい」と思っていましたが、実際は玄米については必ずしも悪いものではない、むしろメリットは多々あると知ったので、そこから玄米食を導入することにしました。
関連記事:【書評】世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事(津川友介著) | 健康は毎日の食事から。
まとめ:毎日食べるものをアップデートしよう。
せっかく毎日食べるものなら健康につながるものがいい。
お米はその最たるもので、ここを白米から玄米に切り替えるだけで結構違うんじゃないかな。
個人的にはおいしさも白米と比べてまったく遜色ないので、これからも玄米食は続けていく予定です。
ちなみに炊飯器は象印を愛用しています。
ここ8年くらいはお米を自宅では食べない生活だったんだけど、この炊飯器はめっちゃ美味しく炊けるので気に入っています。
関連記事:象印の炊飯器を買って8年ぶりに米食生活を再開したの巻。