PIC magazine東京写真部で下北沢を散策したときに打ち上げで行ったお店「とぶさかな はなれ」。
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はなれは本店から道路を渡ったところにあります。
この日は12名の予約なしで突撃できる店を探して路頭に迷っていましたが、幸いにもこのお店に入ることができました。
お店の入り口近くには看板風にお皿がこんなふうに打ち付けられて看板風になっていました。
皿とトタンの組み合わせって新しい。
お通しは3種類くらい出てきました。わたくしめはあら煮をチョイス。
お刺身の盛り合わせ。これで5人前くらいかな?
お店でお刺身を頼んだ時に紫蘇の実がついてくるのは嬉しい。
サザエ!あまりにおいしい物にはピントが合わなくなります。
コリコリとしてうまかった!
バッテラはふだんぜんぜん食べないので食べられてよかったです。
カドがキリッと立ってて美しい。そしてめちゃくちゃうまい。
この巨大なきのこはなめこ。
注文した時は「ヌルヌルしてそう!うへぇ!」って思ってたけど、出てきたものはヌル感なし。
ちゃんとなめこの匂いがしました。むしろ焼かれることでいっそう香ばしくなってた。
なめこって味噌汁の具になってるのばかり食べてきたけど、この食べ方もおいしいなー。
しかしこんなにでかくなるものなのか……。
株だとどのくらいのサイズだったんだろう。
こちらは下仁田ネギ。
本場だと、大名焼きといって、畑で刈り取ったものをその場で真っ黒になるまで焼いて食べるそうです。
コゲコゲの表面をとると、真っ白でトロトロだそうな。それすっごくおいしそう!
以前お店で葱の黒焼きを食べたことがあるけど、それもおいしかったなー。
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この葱もおいしかったけど、いつかはチャンスがあれば畑で焼いてその場で食べてみたい。
なにやら揚げ物が運ばれてきました。
なんだろうと食べてみると、紅芋のコロッケでした。
ほとんど芋だけじゃないかってくらい、芋。
穴子はフワッフワ。
穴子のこの味って、ほんとに穴子だけの味だよなー。
昔の人、よくこういう食べ方に行き着いたなとおもう。最高だわ。
穴子食べ放題のお店があったら毎日行きたい。
まとめ
さんざん下北沢を食べ歩きしておなかがいっぱいだったけど、いざ料理が出てくるとおいしくってするっと入りました。
とぶさかなの母屋(というのだろうか)には行ったことがないのでわからないけど、「はなれ」は席が少ない分静かな感じでよかったです。
下北沢で魚がたべたくなったらぜひ!
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