タイ旅行もいよいよ最終日の4日目。
この日はアユタヤに行ってきました。
日差しが強くて暑かったけど、やっぱりこうでなくちゃ、という感じがするなー。
タイ旅行4日目はアユタヤ遺跡へ！静かな雰囲気の中、青空と赤レンガのコントラストが印象的だった！[2015年9月タイ旅行記-14]
今日は早起き！
タイは日本との時差も2時間しかないので生活リズムはキープしやすい。
なぜか早朝のゴルフ場で打ちっぱなしデビュー。初めてゴルフやったけど、なかなかたのしかった！
軽く朝ごはんを食べたところで、近くのゴルフ打ちっぱなしに行ってきました。
初めてゴルフ打ちっぱなしに来たけど、なかなかたのしかった。ちょっとバッティングセンターっぽい。
しかし、初めてやったけど、まず全然ボールに当たらないよね。あたってもすごい方向に飛んで行く。
でも練習してゴルフ場で回れるようになったら楽しそうだなとは思った！
身近にゴルフやってる人いないような気がするけど、チャンスあればぜひまたやりたい。
午前中のうちにアユタヤまで移動し、夕方まで観光しました。落ち着いた雰囲気なので、ゆっくり見て回れました。
アユタヤの遺跡群は河に囲まれた場所に点在しています。
遺跡によっては50バーツくらいの入場料がかかるところもあります。
リスペクトを忘れずに、な看板。
さっそく遺跡の中へ。赤いレンガでできた構造物がたくさんあり、昔の栄華を感じます。
アユタヤは、日本でいったら鎌倉みたいなところだそうです。いわゆる古都。
よくこんな高さの構造物をつくったなーというのと同時に、よくこれほど残っているな、とも。
日本だったら地震があるので、石でできた構造物っていうのはなかなか長く残らないもんなー。
悠久の時を感じる。
いまでは崩れてしまって壁ばかりだけど、かつては屋根もあったんだろうなー。
小高い山くらいの大きさのものもちらほら。
アイスクリームの売り子さんもいました。
ここのワット・ローカヤスターラームは、サガットのホームステージにもなっていますね。
ワット・ローカヤスターラーム – Wikipedia
空が青くて気持ちいい。
このへんの塔なんて、いったいどうやってつくったのか。
アユタヤは都市部から離れているからか、バンコクの王宮エリアよりも全然静かでした。
そういうところもちょっと鎌倉と似ているかもしれません。
陽射しがとんでもなく強い一日だったので、木陰はありがたかったー。
このあたりは象が普通に闊歩しているので、標識もそういう感じでした。
まとめ
アユタヤは観光地なんだけど、バンコクの王宮エリアよりは落ち着いた感じ。
自分のペースでゆっくり見て回ることができる雰囲気が心地よかったです。
今回はバンコクから車で行きましたが、アユタヤまではハイウェイをつかって1時間半くらいかな？
行く前までは「遺跡か〜」みたいな気持ちもありましたが、着いてみたらその気持ちはどこへやら。
やっぱりなんでも自分の目でみないとわかりませんね。
次の記事はこちら：Pae Krung Kao（パエ・クルン・カオ） ― アユタヤで川エビといえばこのお店！ゆっくりとした時間の中で、おいしい料理を堪能した！[2015年9月タイ旅行記-15]
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