このごろ時間管理の記事をいくつか書いています。
関連記事:小さな雑務タスクを「あとでまとめてやろう」と塊にすると何が起きるか
このなかで着目しているのが「大きなタスクは細切れにして毎日のルーチンに放り込む」というスタイル。
さっそくひとつ実践していこうと思っていることがあります。
Shutterstockに毎日一枚ずつ写真をアップしていくことにしました
Shutterstockは、世界一の規模を誇るストックフォトサービス。
商用利用可能な画像素材を探しているひとはアカウントをつくってプランを契約すれば、高品質な画像をダウンロードできます。
その一方で、画像の提供者としても参加できるのがこのShutterstockのおもしろいところ。
自分が撮った写真を登録しておいて、それを「使いたい!」って人が現れてダウンロードしてくれれば、自分にちょっぴりお金が入るというわけですね。
写真の販売者として参加してみたいひとはこちらから登録してみてください。
アカウントをつくってはいたけど写真の申請がめんどい!
ぼくは2015年くらいにShutterstockのアカウントを作成していたんだけど、そのあと写真の投稿はしていませんでした。
というのもこのShutterstock、ラインナップの品質を維持するために写真の審査が厳しいことで有名。(審査自体もきびしいけど、申請時に写真の説明を書いたりとかキーワード設定したりしなきゃいけなくてめんどい)
で、そういうのってめんどくさいなー、やる時間もないしなー、と思って数年放置していたんですが、考えてみればこれこそまさに細切れで毎日少しずつ処理すべき案件なわけで。
やってみるとわかりますが、Shutterstockに一度に何十枚もまとめて写真を申請するのってなかなか大変。
それを無理やりやりきろうとすると、一日24時間は有限なので、日常生活でやろうとしていたことが押し出されていく。
だけど、写真一枚の申請なら、かかる時間は数分程度。
だったら一日潰して100枚申請するより、一日一枚を100日続けてやったほうがいいはずだよね。
これなら生活リズムが崩されることもないし、時間管理も乱されない。
何より小分けにすることで全体の作業負担が小さくなる、というところが大きい。
まとめ
てなわけで、さっそくTodoistに毎日繰り返しで登録したので、これから一日一枚ペースでやっていきたいと思います。
なかなかやろうとしても粒度が大きすぎて手をつけられなかったんだけど、これを機にちょいちょいとできたらいいよね。
ちなみにぼくのShutterstockアカウントはこちら。
これからコツコツ写真をアップしていきますので、ご興味があれば覗いてみてくだされ〜。