一行日記10/6 週末だけで25時間くらい寝た。

【書評】志乃ちゃんは自分の名前が言えない(押見修造著) | 「勇気」は自分でつかむもの。

ⓘ本ページは商品、サービスのリンクにプロモーションが含まれています
読んだ本の書評
この記事は約2分で読めます。

先日読んだマンガ「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」がものすごく良かったので記事にせずにはいられない。

一巻完結なので、コンプレックスを抱えて生きる人すべてに、ぜひ一度読んでほしい。

本の予約には、送料無料&最短翌日のAmazonプライムがおすすめです。学生の方は6ヶ月無料で試せるPrime Studentを。雑誌なども充実のKindle Unlimitedもどうぞ。

コンプレックスを抱えたまま生きるひとはかっこいい。

この漫画から僕が感じたことは「自分の直したいところ」「好きじゃないところ」を抱えたまま生きていくのは大変だけど、それができることが「強さ」なんだな、ということ。

そして、その強さはそのままかっこよさである、とも。

この「強さ」って「勇気」と言い換えても良いんじゃないかな。

そしてそれは絶対にひとから受け取ることができないもので。

どうしたって自分が持つための「勇気」は、自分でみつけるしかない。

土壇場でその「勇気」に踏ん張ってすがって全体重を預けるのは、ほかでもない自分なんだから。

まとめ:「かっこよさ」とは、見た目やファッションのことじゃない。

記事に起こしておいてなんだけど、もうストーリーとかあらすじの説明とかする必要はないレベルです。

ときには、自分の時間を使って、自分の五感で読み取らないと、伝わってこない情報ってあるもので。

そしてこの漫画においては、99%くらいがそういう情報なんじゃないかと思います。

お得情報&お知らせ

タイトルとURLをコピーしました