一行日記3/18 花粉と強風と寒暖差で無事脂肪

「だし入り液体味噌」と「乾燥具」でつくるインスタント味噌汁があれば人生は常にチルい

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自炊研究部
この記事は約4分で読めます。

先日「マグカップでつくる味噌汁をはじめました」と言う記事を書きました。

関連記事:土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」を読んで、マグカップ味噌汁はじめました。

あれから数ヶ月、味噌汁をさらにアップデートすることに成功しました。

この記事で使用しているカメラ&レンズは SONYのミラーレスカメラ「α7II」 + SONY SEL50F18F(50ミリ F1.8) です!

インスタント味噌汁に必要なもの

180906 instant miso soup 01

必要なのはこれだけ。

  • 液体味噌
  • 乾燥の「味噌汁の具」

個人的イチオシは「マルコメ 液みそ料亭の味」と「永谷園 業務用 みそ汁の具」です。

入れ物は器があればそれでいいし、マグカップがあればそれでもOK。

インスタント味噌汁の作り方

180906 instant miso soup 02

さっそく作ってみたものがこちら。

説明するまでもないけど「マグカップに味噌を入れて、乾燥味噌汁の具を入れて、お湯を注ぐ」だけ。

ザッツオール。40秒で支度できる。

ひとり分なら、鍋で味噌汁を作るよりもこれで充分だったりします。

こさを自分で調整できるのもポイント高い。

味噌汁ってDNAレベルで浸透しているからか、こんなにお手軽でも、飲むと飲まないとではぜんぜん一日の始まり方も違う。

体の芯がちゃんと温まる気がします。

日常でのインスタント味噌汁の活躍想定シーン

このインスタント味噌汁は、味噌を保存しておける冷蔵庫とお湯さえあれば10秒で作れるお手軽さが魅力。

なのでこんなシーンで活躍するんじゃないかな。

  • オフィスでのランチに一品あたたかい汁物がほしい時
  • 疲れ切って夕食をつくる体力もない日の脱力レシピとして
  • 忙しくて食欲もない朝のエネルギー補給として
  • 風邪で食欲がなくても胃になにか入れないといけないとき
  • 夜勤仕事中の休憩時の一杯として
  • 徹夜中の夜中に無性にカップラーメンが食べたくなったときの代替品として

わかめのかさが増えてちゃんとお腹にたまるので、ちょっと間食したいときにも良い。

カップ麺食べるよりもカロリー控えめでダイエットにも有効(減塩タイプの味噌を選べばなお良し)。

毎日飲むものはコストが気になるけど、超優秀。

インスタント味噌汁は簡単に作れるお手軽さも魅力ですが、コスト的にも極めて優秀。
 
ちゃんと計算したことはないけど、一杯あたり5円とかそこらじゃないかな……。

一杯ずつ小分けになったフリーズドライ的な味噌汁や、カップスープや、コンビニなどで100円くらいで売ってるカップ味噌汁の素を買うよりも安いことは確か。

前にハーブティーにハマったこともあるんだけど、一杯あたりの値段は10倍は違うはず。

そういうコスト面でも、日常的にリラックス目的で飲むものとして、味噌汁はけっこう良いソリューションだと思っています。

まとめ:味噌汁を食事時だけ飲むのは、まさに機会損失。

このところずっと一息入れるとき、片手に持つマグカップにはコーヒーが入っていました。

が、最近は味噌汁への回帰が進んでいます。

やっぱりお湯を入れたときの味噌の香りはDNAレベルでリラックスします。

当たり前だけど、味噌汁にはカフェイン入ってないので、寝る前のリラックスタイムにもベストでは。

ここまでハマってくると「味噌汁を食事時にしか飲まないのは機会損失では」と思うようになってきます。

一度生活に取り入れ始めるとかなりチルアウトできるので、気になる方はぜひためしてみてください!

関連記事:土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」を読んで、マグカップ味噌汁はじめました。

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