カジュアルに投げ銭できるサービス「Polca」経由で、立ち上げ時の第1期から継続してスポンサー応援させてもらっているネットラジオ「ShimoQuiRadio」。
関連記事:polcaで「ShimoQuiRadio」のスポンサーになりました!
いつの間にか3期スポンサーを募集していたので、今回も支援することにしました。
支援しました!
【第3期】ShimoQuiRadio スポンサーを募集します! #polca https://t.co/VCQu3CRqVQ
— 煮え湯 🍳 "yawn" 毎日更新中! (@nieyu365) 2018年9月1日
支援したお金が生きたお金になっていると感じる
はじめは「自分で消費するばかりでなくてもっと面白くて有効なお金の使い方を模索したい」ということで始めたこの活動。
僕としては当初から「特に見返りは求めずにお金だけ託して様子を見守る」というスタンスを貫いていますが、ShimoQuiRadioの活動を見ていると思いのほか得るものが多く、新鮮な発見があります。
たとえば、彼らが使っているマイク等の機材はPolcaの支援金で整備されたもの。
僕が投げ銭したのは数千円なんだけど、他にも支援してくれたひとのお金と合わさって、ひとつの企画が進んでいるというのはけっこう嬉しいことで。
自分の手元にあるだけだったらまさにただの「死に金」になっていたであろうお金が、
- ちゃんと人の役に立っているし
- 世の中に継続してコンテンツを提供しているし
- なにより自分自身がそのコンテンツで楽しむことができている。
別に見返りは求めてないんだけど、もうこれ、完全に元を取っているなーと実感します。
自分の中の新しい経験の上積みができた
あとはもう一つ見逃せないメリットとして挙げられるのは、何より自分の中に新しい経験が上積みできたという点。
東日本大震災などの災害時に寄付をしたことくらいはあったけど、やっぱり平時に見ず知らずのひとに数千円渡すことってそうそうないもの。
そこにポイッとお金を投じてそれがひとつのメディアになっていく様子をリアルタイムで追えているのは、すごくイマっぽい体験だな、と。
「Polcaにずらっとリストされている見ず知らずの人たちの中から、おもしろいことをやってくれそうなひとを見極めて、まずなにはなくとも信用して、少額だけどお金を出してみる」という経験。
これを通じて、これまでにない角度でガツンと経験値を稼げていると思っています。
まとめ:良い経験値を稼ぐために身銭を切っていこう。
体感的なものだけど、やっぱり「経験値」ってふだんの生活のレールを外れたところでこそ効果的に稼げる気がしています。
毎日同じことを繰り返していても、それはそれでそれなりの発見はあるだろうし、無意味ではない。
だけど、既定路線を外れたところで出会うイベントほどエキサイティングなことはないな、と。
今後も良質な経験値をがっぽり稼ぐために、普段の自分なら絶対しないような体験に飛びついていきたいと思います。
外部リンク:ShimoQuiRadio|しもつとくいしんのインターネットラジオ –