一行日記4/25 他者は自分を映す鏡

徒歩キャンプ用に焚き火台「ピコグリル398」を買いました!

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キャンプとかアウトドアとか
この記事は約4分で読めます。

去年から始めたアウトドア活動。

もともとは夏フェス生活を充実させるために寝袋やテントなどを買っていたんですが「せっかくならキャンプも楽しそうだからいきたい!」ということでいろいろ装備を拡充しています。

そんな中でずっとほしいと思っていたのが焚き火台。

ようやく手に入れたので記事にしておきます。

購入したのは2018年5月から狙っていた「ピコグリル398」

今回購入したのはピコグリル398という軽量の焚き火台。

実際の使用レビューはまた別の記事でしっかりと書くとして、この記事では

  • 焚き火台に求めていた条件
  • 購入候補として考えていた他の焚き火台
  • おすすめの購入ルート

というあたりを書いておきたいと思います。

焚き火台に求めていた条件

僕のスタイルは基本的に「ザックひとつにすべてを放り込んだ徒歩キャンプ」。

これはもともとは堀田貴之さんの「バックパッキングのすすめ 自然を肌で感じる古くて新しい旅の方法」を読んで影響を受けたスタイル。

「自分が背負っていけるもの以外は持っていかない」というスタイルがかっこよくて、自分の軸にしています。

そういうスタイルだと、装備は軽さが命。

というわけで、以下のような条件(優先順位)をつけて焚き火台候補を絞り込むことにしました。

  1. とにかく軽い
  2. 収納時にもかさばらない
  3. 薪を短く切らなくてもそのまま載せられる
  4. 焚き火だけでなくて調理もできる
  5. 十分な火力があり弱火への調整も簡単
  6. 焚き火台下の地面へのダメージが少ない
  7. 使い終わって持って変えるときにザック内が灰で汚れない
  8. ソロからグルキャンでも使えるサイズ感

ちなみに競合候補は「Maxboost」「ファイアスタンド」でした

上の条件に絞って焚き火台を探し始め、ピコグリルの他に候補として考えていたのは

あたり。

特に価格面でも魅力的なMaxboostは「はじめの一台目」としていいかなと思いましたが、結局キャンプサイトへのダメージがありそうなのが気になりました。

ファイアスタンドもなかなか良かったけど、あくまで「焚き火を楽しむ」というスタンスの製品であって調理のしやすさはそれほどでもないのかな〜と思ったり。

というわけで、「買うならはじめから良いモノを」の精神でピコグリルを買うことにしました。

AmazonよりもWanderlust公式サイトで買うべし

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ピコグリル買う場合の注意点は「AmazonではなくWanderlustから買うこと」。

というのも、ピコグリルは外国製の焚き火台なんですが、Amazonだと常に在庫がある代わりにかなり価格が釣り上げられているんですよね……。

一方でWanderlust(代理店)の公式サイトはちょいちょい欠品していますが、価格は定価(Amazonの半値くらい)です。

僕が買った当時の価格感はこんな感じでした。

  • Amazon価格:20,000〜23,000円くらい
  • Wanderlust価格:13,100円

「欲しいときに常に在庫がある」というのは魅力的なので思わずAmazonで買いたくなってしまいますが、個人的にはWanderlustのサイトで入荷待ちして買うのがおすすめです。

まとめ:早く野山でつかいたい!

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というわけで、ずっと欲しかった「焚き火台」をついに手に入れたという話でした。

これまでは焚き火台はレンタルで済ませていたんだけど、これからは自前で焚き火できる!

キャンプサイトにもよりますが焚き火台のレンタル価格は3,000円とかなので、4回ほど自分の焚き火台でキャンプしたらレンタルよりもおトクになる計算。

2019年は春先はかなり忙しくてなかなかキャンプに行けないと思いますが、隙間をみつけて野山に出かけたいと思っています!

関連記事:ソロキャンプでのピコグリル398使用レビュー。じっくり焚き火を楽しめて良い!

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