たまに書いていきたい料理レシピのメモ的な記事。
自分で料理して奇跡的においしくできた時に再現性を維持したいので、そういうのは記事にしています。
つまりこのブログの料理レシピの記事になっているやつはおいしいやつだけ!(当者比)
今回はミートソースのレシピを記事に起こしました。
料理は完全なる独学で生み出されているので、将来的にはガラパゴス的に進化していけたらいいな〜と思っています。
基本のミートソースの作り方
まずは冷たいままのフライパンにオリーブオイルをひいて、ニンニクのスライスを熱していきます。
じっくり火を通してにんにくの香りをオイルに移すのがポイント。
この日は連休を前にしたハッピー感からにんにく大量投入の術。
ガッツリ入れればバッチリおいしくなることうけあいですが、翌日とかにひとに会う予定がある方はチョッコリ入れるようにしましょう。
焦がさないようにじっくりと。
にんにくオイルができあがったら、そこにひき肉を投入。
合挽きでもなんでもOK。
ひき肉はすぐに火が通るので、火力はじっくり目で炒めます。
あんまりいじくっているとひき肉のひとつひとつが潰れてしまってボロボロとした食感がなくなってしまいます。
なので、鍋を振りながら火を入れていくが吉。
ひき肉に火が通ったらみじん切りにした玉ねぎを投入。
ここで少し火力アップして中火くらいにします。
玉ねぎに全体的に火が通ったら、しめじを投入。
この日のゲストは偶然居合わせたしめじ先輩にしましたが、しめじの代わりに入れたいものがあれば別に他のきのこ類でもなんでもOK。
ミートソースづくりにはそれだけの懐の深さがあります。
全体がこんな感じでしんなりしてきたらよい感じ。
ここでトマト缶を投入。
トマトはホールトマトでもいいけど、カットトマトの方が崩す必要がなくてラクです。
コンソメキューブを2つくらい投入しつつ、全体を煮込んでいきます。
フツフツと沸騰してきたら弱火にして、水を飛ばしながら気長に煮ます。
10分くらい煮込んで水が飛んで、こんな感じになってきたらひとまず火を止めます。
味見してみて、塩胡椒を加えて味を整えたら完成!
まとめ
ミートソースは神
— 煮え湯 (@nieyu365) 2017年1月8日
このソースは万能で、オーソドックスにパスタと絡めてもいいし、パンにチーズと一緒に乗っけて焼いてもいい。
ピザのソースにもぴったりだし、お餅と合わせても激ウマ。
すぐに食べてもいいですが、一晩ねかせると全体の味がギュッとなじんでさらにおいしくなります。
小分けにして冷凍してもいいし、カレーにしても驚異的にうまいので最高。
ほんとは赤ワインとか入れたらおいしくなるだろうけど、このレシピでも簡単お手軽に作れるのでおすすめです。
それではよいミートソースライフを!