東京湾フェリーの乗って、千葉の金谷から神奈川の久里浜に上陸した我々。
前回の記事はこちら:東京湾フェリーに乗って久里浜エリアに遊びに行ってきました!
あまりに早朝についたので、かなりの暇状態。
てなわけで、散歩がてら久里浜港からすぐ近くにある「花の国」に行ってみることにしました。
くりはま花の国に行ってきました。ポピーと鯉のぼりのコラボが美しかった!
くりはま花の国は、久里浜港の真正面の高台にあります。
フェリーを降りてすぐに正面の山の中腹に巨大な看板が見えるので、迷うことはないかと。
この日はよく晴れた初夏の一日。
ツツジが綺麗。
早朝の花の国は人も少なく快適。
久里浜港から歩くこと20分くらい、花の国の入口に到着。
あまりに早朝すぎて入れないかと思いきや、ゲートの横の方の通用口から中にはいれました。
いま調べてみたら、ここは「入場料無料」「24時間開園」「休園日なし」という稼働率100%の楽園でした。
外部リンク:くりはま花の国について|横須賀 くりはま花の国/ペリー公園
早朝は人がぜんぜん居なくて贅沢な気分。
入口を入って少ししたところにある広場は一面のポピーの花畑でした。
とはいえ蕾もまだまだあったので、最盛期は5月中旬くらいかな。
ほんとうにポピーが咲き乱れたらもっとすごい眺めになるんだろうな。
ちょうどこの時期は奥の方に鯉のぼりが並んでいて、ものすごい楽園感でした。
ほんとうはもっともっと先まであるんだけど、深追いするとここで一日終わりかねないので退散。
てなわけで、園を出て久里浜駅方面に向かうことにします。
まとめ
花の国は小さい頃に来たことがあって、かすかにゴジラみたいな像の記憶が断片的に残っているのみ。
時間があれば、もっと先まで行って公園全体を見て確かめて回りたかった。
この日はいろいろ予定があるので、ここで切り上げ。
チャンスをみてまた訪れたいと思いまする。
次の記事はこちら:横須賀しょうぶ園に遊びに行ってきました!藤が見頃で桃源郷状態。