川越駅近くのまぐろラーメン大門でお昼を食べたあとは、川越散策を開始。
前回の記事はこちら:一杯ずつ沸かす熱々のスープ。川越駅近く「まぐろラーメン大門」は五臓六腑に染みるうまさ。
使用しているカメラ&レンズは SONY α7II + SONY SEL50F18F (FE 50mm F1.8) です!
ひとまず時の鐘方面に。
遠くに見えるのはデパートのまるひろ。
まるひろは埼玉にしかないので、あの看板を見るとこのへんに来たんだなという気分が高まります。
相変わらずのノープランですが、とりあえず時の鐘方面に進んでいくことにします。
人がいっぱいいるので迷わない。
途中で立ち寄った小江戸蔵里では、休憩したりご飯食べたりできます。
さらに日本酒の利き酒飲み比べもできる!
時の鐘まで行かせる気がない、やる気満々のイケてる施設。
なんとか振り切って前に進みます。
「町」の字の憎めないやつ感。
「一番街 蔵造りの町並み」に到着!
しばらく歩いていると、いかにもな観光ゾーンにたどり着きました。
このへんは「一番街 蔵造りの町並み」というところ。
オールドスクールな建物が立ち並んでいて、なかなか雰囲気ある。
けっこう車の往来があるけど、もしこの通りが歩行者天国になったらかなり快適だと思うんだけどどうなんだろ?
川越といえばご当地ビールの「COEDOビール」。
このへんは古いお店もたくさんあるけど、雰囲気を壊さずに新しい感覚のお店もたくさんありました。
COEDOビールとハム、ソーセージの組み合わせは最高に決まってる。
ここはごまの専門店。
めっちゃいい匂いだった……。ごまのアロマ状態。
時の鐘のふもとでお菓子を食べる!
しばらく歩いていると突然視界に入ってくるのが川越のシンボル「時の鐘」。
400年前に建てられてからいろんな歴史をみてきた鐘で、いまはこれが4代目とのこと。
なんと、この時の鐘、いまでもちゃんと定刻に鐘を鳴らしているそう。
この日はタイミングが合わず聞けなかったのが無念。
ちょっと雨もポツポツ降ってきたので、雨宿りがてら時の鐘の麓の和菓子屋さんで休憩。
鐘つき最中というお店で、いちご大福を買い求めるも売り切れ!OMG。
しかしひとたび和菓子脳になってしまったのでこの気持ちは止められない。
川越石畳というお菓子をチョイス。
どちらかというと洋菓子だったけどOK。うまし。
まとめ:時の鐘が鳴る時間帯に行くのも良いかも。
川越は雰囲気があるし、観光地までもコンパクトなのでフォトウォークにピッタリ。
この日はなんだか雨が降ってきたりして不安定な天気だったので、そそくさと次の目的地へ向かうことにします。
晴れた日はここでコエドビールを飲みながらお昼ご飯をたべつつ、時の鐘の音を聴くのが最高なんじゃないかな。
つづく!
次の記事はこちら:川越の菓子屋横丁〜喜多院を散歩してきたの巻。