一行日記4/25 他者は自分を映す鏡

ブログ掲載写真はレンタルサーバ上にアップするのとflickrからリンクさせるのどちらがいいのか問題

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ブログ運営のメモとか
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はやいものでこのブログをはじめて1年9ヶ月。

ブログのエディタやら画像編集ツールやらテキストエディタやら、すべてのツールはブログを始めるときに「これでいっか!」みたいな感じでスタートさせたそのままを使っています。

で、いまのところ対して不満はないわけだけど、ずーっと「どっちがいいの?」って思っているのが画像のアップロード先。

つまりブログ内の画像はWordPressをインストールしているレンタルサーバにアップしたほうがいいのか、それともflickrとかの外部サービスから引っ張ってくるの、どっちがいいのか?という話です。

ぼくはいまのところレンタルサーバ上にアップしているんだけど、外部サービス(この記事ではflickrを想定)から引っ張ってくるやりかたもなんとなく気になる。

この記事ではせっかくなので、そのへんのことについて少し整理して考えてみたいと思います。

レンタルサーバにアップしておくと管理が一元化できるのでとにかくラク

レンタルサーバに画像をアップする一番のメリットは「管理がラク」というところ。

画像もテキストも一つの場所で一元管理できるので、なんやかんや面倒なことは考えなくても済む。

レンタルサーバにデータを貯め続けても容量は大丈夫?

そんなレンタルサーバですが、唯一心配なのは容量の圧迫。

レンタルサーバは契約した容量で使っているので、限界が近づいてきた場合は引っ越しとかしなきゃいけないのかな。

サーバ移転は大変と聞くので大変そうだな〜。正直あんまやりたくない。

いま契約しているレンタルサーバは、もっと上のサービスラインナップもあって、そこへの移行は比較的簡単な様子。
なのでほんとに厳しくなったら同じレンタルサーバ会社の上位サービスに移行するというのが一番現実的な対処方法っぽいですね。

もしいまのレンタルサーバ会社がダメになっちゃっても、一度手元にデータをダウンロードして新しく契約し直したレンタルサーバにアップし直せばいいので、後述する「flickrからの画像リンク全貼り替え」よりはラクな気がします。

flickrは負荷が分散できる&容量節約が嬉しい

次は、flickrからリンクを引っ張ってきて画像を表示させる場合について。

この方法の一番のメリットは、画像の読み込みは外部のflickrサーバを使うので、レンタルサーバへの負荷を抑えることができるってところかな?

あとは画像の保存についてはレンタルサーバの容量を使わないので、それもなかなか良さげかも。

flickrのサービスはずっと先の将来まで残ってくれるか


flickrでいちばんおそろしいのは、将来flickrのサービスが停止してしまった場合。

flickrが終了してしまったら写真のダウンロードはできるだろうけど、ブログ内の写真のリンクをflickrからはっている場合、リンク張り替えがきっとハイパーめんどくさい。

でも、よくよく考えてみると、世の中にはflickrから画像を引っ張ってきているユーザがたくさんいるはず。
なので、誰かがきっと移行ツールつくってくれるかもしれない。

他力本願過ぎる結論だけど、あんまり心配しなくてもいいのかもしれませんね。

結論「どっちでもいいんじゃね?」

このブログはいまのところ、レンタルサーバに写真をアップロードするスタイルで運営しています。

これまで4,000枚弱の画像をアップしていますが、それでもトータルの使用容量は5GBくらい。
契約容量の10%くらいしか使っていません。

そう考えると、容量が厳しくなってくるのはもっともっと、ずーっと先の将来。
なので、そうなったらそうなったでその時また考えればいいってことっぽいですね。

なんかここまで書いたらちょっと整理されてスッキリした感じ。
悪く言えば先送りしてるだけだし、身も蓋もない結論だけど、まぁでも実際こんなもんでしょ。

というわけで、当面は引き続きレンタルサーバにアップし続けるということで続けていきたいと思います。
もし「絶対こっちのやりかたがいいよ!」というオススメがある方はぜひおしえてくださいまし。

そもそも、記事の更新があいかわらず追いついてないので、まずはそこからなんとかしたいですね……。

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