福井駅からえちぜん鉄道で恐竜博物館までやってきた我々。
前回の記事はこちら:福井県立恐竜博物館へのアクセス方法。最寄りの勝山駅からはシャトルバスが便利。
当日は張り切っていろいろ写真を撮ってきたのですが、恐竜博物館の内部写真は勝手にいろんなところにアップしてはいけないもののようです。
なので、この記事では館外周辺の写真と、展示の感想などを簡単に書いておきたいと思います。
お出迎えは巨大な恐竜像。
恐竜博物館へのシャトルバスを降りるとまず目に飛び込んでくるのは巨大な恐竜のモニュメント。
本当にこのぐらいのサイズの生き物が大昔にこの土地にいたと言うのはすごいことだよなー。
いまは恐竜はいないけど、同じ空気を吸って同じ山々をみていたかもしれないんだから。
いたるところに潜む恐竜たち。
入り口付近には、白衣を着た研究者風の恐竜の像もありました。
そういえばこの像は、福井駅隣のえちぜん鉄道の駅舎の中にもいたなぁ。
ちなみにお土産売り場はシャトルバス乗り場のすぐ近くにあります。
ここまできて館内に入らない人はいないと思いますが、買い物だけしたいと言う場合でもサクッとできますね。
福井県立恐竜博物館の感想を箇条書き
恐竜博物館の感想を箇条書きでメモっておきます。
- 建物が内部も外部もめちゃくちゃかっこいい。入場口入ってすぐにめっちゃ長いエスカレーターで最深部まで降りるんだけど、めちゃくちゃテンション上がった
- ぐいぐい動くリアルなティラノサウルス最高。奴だけで写真30枚は撮った
- 館内がめちゃくちゃ広いし展示物も超充実。じっくり食い入るように見ていくと余裕で丸一日かかる
- 壁面ディスプレイを使って恐竜がノシノシ歩いてたり恐竜同士で戦っている映像を流してるんだけど、映像も音響も超リアル。恐竜がこちらに向かってくるシーンは、初見では思わず身の危険を感じるレベル
- 博物館を出たあとは映画「ジュラシックパーク」シリーズをまたぶっ通しで観たくなること間違いなし
- 恐竜だけでなく「生物の起源」みたいなところまで踏み込む展示が深い
まとめ:福井旅行では外せない定番。
よく観光地では定番スポットがあるけど、名前だけが有名ないわゆる「がっかりスポット」もあったりします。
その点、恐竜博物館は、その心配は全くなし。むしろこのためだけに福井に来ても良いのではないかというレベル。
僕らは午後から行ったのですが、正直言ってじっくり見るには時間が足りなかったので、せっかく行くなら午前から行くのがおすすめ。
福井にきたらぜひともお勧めしたいスポットです!
次の記事はこちら:福井の夜に名物「ソースカツ丼」と「おろしそば」を同時に味わうなら「ほていや」がおすすめ。