PIC magazine東京写真部で発見した代々木上原の街のパン屋さん、フジヤベーカリー。
関連記事:PIC magazine東京写真部で代々木上原をお散歩してきました!
街に溶け込むパン屋さんは1930年創業の老舗。
買って帰ってきたメロンパンのおいしさがとてつもなかった!
フジヤベーカリーは代々木上原の街のパン屋さん。
フジヤベーカリーは代々木上原駅の北口から徒歩3分くらい、ちょっとにぎやかな商店街の一角にありました。
お店のサイトはこちら:代々木上原フジヤベーカリー | お年寄りから、ちっちゃなお子ちゃままで楽しく召し上がっていただけるパンを揃えてお待ちしています。
お店の看板はレトロ&オールドスクール。
この日はお昼の15時半ごろに伺ったと思うのだけど、すでにほとんどのパンが売り切れでした。
持ち帰りの袋も看板と同じデザイン。
このピンク色のビニール袋って、街のパン屋さんだなぁという感じがします。
地元にもこの色の袋のパン屋さんがあったけど、なにかパン業界のスタンダードなのかな。
メロンパンはカリカリ&ホロウマ!
あんまり買い込むことができなかったけど、このメロンパンがとってもおいしかったー。
表面はカリサク、中はホロウマな感じ。
しっとり控えめな甘さだけど、良い香りがして深みがあります。
こちらは名前を忘れたけど、ハチミツのパン。
ちょっと柔らか目のバゲットにたっぷりハチミツが載っています。
パンの表面に蜜が染みこんでトロリとなった部分はもはやひとを狂わせるうまさ。
こちらはベーグル。
もちもちというよりは、「ンモッチモチィ」な感じ。
甘さは控えめ。歯ごたえがあって食べごたえのあるパンでした。
茹でたりするのでハードルは高いけど、ベーグルも自宅でつくってみたいなー。
まとめ
有名なお店もいいけれど、やっぱり街のパン屋さんはいいですねー。
今度はもっと早い時間に行って、たくさんのパンを買ってみたいところです。
それにしても創業1930年というのは驚き。
それだけ地元に根ざして愛されているお店ということなんでしょう。
末永く繁盛してほしいなー。おすすめ!