一行日記3/29 12時間ねた。まだねむい

初めてパンを焼くにあたって必要な道具一式をそろえてみました。ひとつずつ紹介!

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自炊研究部
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先日オーブンも届いたことだし、次は道具一式を調達。

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ひとまず現時点で我が家にないもので、必要と思われるものをリストアップして購入してみました。

  • ミトン
  • ボウル
  • 計量カップ
  • 計量はかり
  • 計量スプーン
  • スケッパー
  • 刷毛
  • 木べら
  • 温度計
  • ガス抜きめん棒
  • 生地こね用のシリコンマット

まずはミトン。やけどするので必須アイテム。

ミトン。これは必須ですね。
見た目かわいいのでこれに決めましたが、どうやらリアルパン屋さんでも使われている様子。

親指と人差指の境目に革が使われていて、かなり耐熱は良さそうです。

ボウルは透明の27cmのものにしました。


ボウル。これも必須ですね。

発酵の様子がわかると便利だし、そもそも膨らんでいる様子がみえたほうが楽しいので、透明なやつにしました。

これは透明な上に周囲の様子が写り込むので、写真に撮るのが大変です。

計量カップ、はかり、計量スプーン

計量用のカップとはかりとスプーン。
これまで我が家にはこれすらなかったからね……!

いつもは料理の時はテキトーにやってました。今後はパンにかぎらずこれ使います。

はかりは1kgと3kgで迷いましたが、計量時に振り切れたりすると嫌なので3kgにしました。

パン生地を切り分ける「スケッパー」

スケッパー。生地を切ったりボールから取り出すときに使うもの。

スケッパーって、なんだか名前がいいよね。これ買っただけでパン屋気分になれる優れもの。
しかし白すぎる上に凹凸なさすぎて、ボウル同様写真を取るのが難しい。

卵液を塗ったり粉を混ぜたりに必要な「刷毛」と「木べら」


こちらは、刷毛と木べら。

刷毛は塗り卵用。

木べらは粉混ぜたりするのにつかいます。

生地を伸ばすためのめん棒は軽いものが使いやすいです。

ガス抜きめん棒。

このめん棒は見た目に反してとんでもなく軽いです。

しかも棒状のくせに表面の凸凹のせいで、どこまでも転がって脱走してしまうことがない。便利!

生地をこねるための台はマットタイプを選択しました。

生地こね用のシリコンマット。

はじめは木製の板を購入しようと思っていて直前までそのつもりでいたんだけど、売り場の片隅でこれを見つけてこっちにしました。

これのいいところは、ペラペラで軽いところ。

さらに裏は滑り止めになっているから上でこねたりしてもマットごとずれたりすることがない。

しかも使用後はまるごと洗剤使って水洗いできるし、使わない時は布みたいに畳んで保管できるところもナイス。

お手軽にパン関係の道具を揃えるなら「cotta*コッタ」がおすすめ。


以上、いろんな道具を紹介してきましたが、実はパン関係の道具を揃えるにはcotta(コッタ)という超便利サイトがあることを2017年春になってはじめて知りました。

cottaはパン作りに必要なご道具はひととおり揃っている上に、木製のお皿とかおしゃれでかわいいものも安く手に入ります。

当時はcottaを知らなかったので一日かけてリアル店舗をまわって買い集めましたが、いまとなってはもうここで一発で揃えたほうが手間もかからないし最高なんじゃないかな……と思っております。

いろんな道具があるので、実店舗で買う場合でもここでラインナップや価格感を養っておくと役に立つと思いますよ〜。

これからじゃんじゃんパンを焼いていくよ!

ということで道具はある程度揃ったので、まずは一番基本っぽいパンを焼いてみたいところですな。

たのしみです!

次の記事はこちら:さっそく自宅でパンを焼いてみたよ。ツナマヨネーズとトマトソースのパンに挑戦。

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