一行日記4/24 めちゃくちゃ文献読んでから先駆者と会話すると、ぷよぷよの連鎖みたいに多くの知識がバシバシ繋がる感じがしてよい

ゼロベースからの炊き込みご飯チャレンジ。レシピ、適合した具材、そうでもなかった具材など

ⓘ本ページは商品、サービスのリンクにプロモーションが含まれています
自炊研究部
この記事は約3分で読めます。

(アイキャッチ画像は無関係のロコモコ丼氏)

この間読んだ「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」という本。

関連記事:【書評】世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事(津川友介著)

この本の中で玄米の健康効果を知ったので、自宅で食べているお米を全部玄米に置き換えました。

でも、まだいくらか白米が残っているので、これはおいしく食べきりたい。

というわけで、

  • (血糖値を上げないために)白米の一回あたりの摂取量を減らしつつ
  • 美味しく食べる

ために「炊き込みご飯」にチャレンジしてみました。

この記事では、適当なレシピとおいしかった具材、そうでもなかった具材を記す。

炊き込みごはんの簡単レシピ

我が家の炊き込みご飯はこんな感じの簡単レシピ。

  1. いつもよりもちょっと少なめの白米を研ぐ
  2. 炊飯器にて、適量の水とともに出汁を入れる
  3. 一口サイズに切った具材を入れる
  4. 普通の炊飯モードで炊く
  5. 炊きあがったらおいしく食べる

入れる具材の量にもよりますが、具材でかさが増えるのがポイント。

なので具の量を加味して、普段よりもお米の量を減らしておくのがコツです。

炊き込みご飯に入れておいしかった具材

ゼロベースでの炊き込みご飯チャレンジでおいしかったのは以下。

  • たけのこ水煮(コリコリかつ出汁が染みてうまし)
  • 餃子(動物性の旨みがたまらん)
  • えのき(これはうまみ爆弾)
  • 鶏ささみ(タンパク質も摂取できてオトク)
  • 大豆の水煮(同上)
  • 大根の葉(シャキシャキで色味もグッド)
  • わかめ(乾燥だとめっちゃふえる)

鶏ささみは事前に切っても良いですが、僕はめんどいのでまるごと炊き上げる派。

シャモジでほぐすとホロホロでおいしい。

炊き込みご飯にあまりフィットしなかった具材

一方でそうでもなかったのはこちら。

  • ブロッコリー(食感ボソボソ。房部分が崩壊して見た目悪し)
  • マッシュルーム(えのきほどの適合性はみられず)
  • 絹さや(へにょへにょ化。彼が輝ける場は他にある)

マッシュルームはおいしくなると予想していましたが、なんとも言えない味に。

キノコは種類によってかなり味が変わるので、適切なキノコを選択するが吉です。

まとめ:炊き込みご飯、お手軽で良い。

というわけで、無事に白米を食べきり玄米生活にシフト完了。

たしかに玄米は食べたあとに頭がボーッとしにくくなって快適ですね。

玄米になってからはいわゆる「炊き込みご飯モチベ」が上がってないのでやってませんが、今後試したい具材としてはこんな感じです。

  • かぼちゃ
  • さつまいも

あとはカオマンガイとかも炊飯器ひとつで作れるらしいので、これもモチベが上がったらやってみたいところです。

炊き込みご飯は完全食になれるポテンシャルがあると思うので、今後も研究していきたいです。

関連記事:具だくさんの豚汁がうますぎて主食になりうるレベル。これが完全食か…!

お得情報&お知らせ

タイトルとURLをコピーしました