一行日記4/17 そろそろ今年のベランダ菜園計画を立てるか……

宮崎・青島観光の休憩なら「ボンダイカフェ 青島ビーチガーデン」。「フラットホワイト」を飲むべし!

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おいしいお店とカフェ
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青島神社に参拝したあと、青島海岸を歩いてきた我々。

前回の記事はこちら:青島海岸は足元の砂浜に映り込む空が綺麗だった!SUP挑戦したい。[2017年2月宮崎旅行記–07]

ちょうど青島の付け根から青島海岸を横切って15分くらい歩くと、ANAホリデイ・イン・リゾートというホテルに着きます。

そのホテルの敷地内にあるカフェが、BONDI CAFE AOSHIMA BEACH GARDEN。

かなり良いカフェだったので青島に来た際にはぜひ立ち寄って欲しいですね。

まだ日本では珍しい「フラットホワイト」が飲める

ボンダイカフェ青島ビーチパーク

青島海岸からANAホリデイ・イン・リゾートに入ると、プールのあるエリアに出るはず。

そこで周囲をよく見ると、こんな感じでBONDI CAFEの案内板が所々にあります。

これを頼りに奥に進んでいくとカフェがみつかります。

カフェに到着!席は屋外席がメイン。

ボンダイカフェ青島ビーチパーク

しばらく歩くとこんな感じのお店が見えるはず。

見ての通り、店舗自体はけっこうコンパクトで、客席は屋外席がメイン。

ボンダイカフェ青島ビーチパーク

そういえばBONDI CAFEって富ヶ谷の井の頭通り沿いにもあるよな〜。

調べてみたら広尾、恵比寿にもあるみたい。

さらに富ヶ谷には駒場の東大の裏手にコーヒーとサンドイッチに特化した店舗がもう一つあるんですね。

ボンダイカフェ青島ビーチパーク

手づくり感がある小屋っぽいテイストの建物がかわいらしい。

ボンダイカフェ青島ビーチパーク

コーヒーなどのドリンクの他に軽食もオーダーできます。

ボンダイカフェ青島ビーチパーク

番号札もこんな感じでオシャレ感マックス。

お店の前は広く開けています。

席から海は見えないけれど、その代わり海風も避けられるから良いのではないでしょうか。

2分歩けば海に出られるし、アウトドアな感じのテーブル席がメインなので、マリンスポーツ帰りに立ち寄るのにもいいかもね。

フラットホワイトはじめて飲んだ!すごくおいしいぞこれ……!

ボンダイカフェ青島ビーチパーク

注文したドリンクは「フラットホワイト」。

聞きなれないメニューだけど、オーストラリアやニュージーランドなどの地域ではけっこうスタンダードなスタイルのコーヒーみたい。

問題は“フラットホワイト”。これは、ラテよりも“キメ”の細かい泡をスティーマーで丹念に作り上げ、それをエスプレッソに絡めるようにクリーミーなベルベットタッチのミルク(これは牛乳とはいえない、まさにクリーム)を入れて仕上げる。
表示は難しいがエスプレッソ1/3、クリーミーなスチームミルク2/3が妥当だと思う。
What’s Flat White Coffee? – Flatwhite Coffee Factory フラットホワイト・コーヒー・ファクトリーより引用

舌触りが特別滑らかで、すごくおいしかった……。

エスプレッソのドッシリした風味を感じられて、かなり好きかも。

国内で飲めるところがあったらこれからは積極的にオーダーしていこうと心に決めました。

サーファーをイメージしたカップのスリーブもめちゃくちゃナイスなデザイン。

フードメニューも充実!

ボンダイカフェ青島ビーチパーク

こちらは挽肉のカレー。パプリカが色味と食感のアクセント。

辛さはちょうどよくて、かき込みたくなるおいしさ。

ボンダイカフェ青島ビーチパーク

こちらはえびアボカドのサンドイッチ。

ハード系パンのサンドイッチはパンの香ばしさが命ですが、これはもう最高。

パンが香ばしくて、海老もプリップリ。

一緒に頬張ると一瞬で幸せな気分になれますね〜。

まとめ

雰囲気のいいカフェで休憩することができて大満足。

青島から歩いてすぐのところにこんな素敵なカフェがあるなんて……。

ホテルの敷地内にあることもあり、あんまりひとに知られていないのか、ぜんぜん混雑していないところもナイス。

この日は2月の夕方だったというのもありましたが、いつもこのくらい空いているんなら本当に穴場だな……。

フードは最初、ちょっと高めの値段設定だなと思いましたが、食べてみたらどれもこれもおいしくって納得。

特にフラットホワイトは新しい世界を見つけてしまった気がします。

お近くにお立ち寄りの際はぜひ!おすすめです!

次の記事はこちら:居酒屋 渡来 ― 宮崎橘通り近く、一番街の居酒屋。初めて食べた冷汁の虜![2017年2月宮崎旅行記–09]

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