一行日記11/27 炊飯器でつくるポトフ楽でいい

4ヶ月遅れのブログを1日3記事ペースで追いかけ更新してつかんだ、ブログ記事量産のコツ。

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ブログ運営のメモとか
この記事は約4分で読めます。

読者の方は御存知の通り、このブログはリアルタイムから4ヶ月ほど遅れて更新しています。

で、このごろは「そろそろやっちゃるか」というモードになっておりまして、リアルタイムに追いつくべく1日3記事更新を2週間以上続けております。

この1日3記事更新、やる前は厳しいだろうなーと思っていたものですが、始めてみたら意外となんとかなる。
とはいえ、それなりのコツは要るわけで。

いうわけで、まだまだリアルタイムには追いついておりませんが、これまでに得られたコツっぽいものを記事にしておきたいと思います。

公開スケジュールにこだわらず、そのときに書けるものから書いていく

ぼくは基本的にブログ記事は一本ごとにDropbox上にテキストファイルをつくって、そこにマークダウンで書いています。
ちなみにブログネタはGoogleカレンダーで管理しています。

で、いままでは「次の1記事分のテキストファイルをつくって、そこに次の記事を書きはじめる」というスタイルだったんですが、これをやめて、常に向こう30日分は「日付_記事タイトル」というタイトルのテキストファイルをつくっておくことにしました。

というのも、だいたいブログ更新が停滞するのって、変に悩みすぎて筆が止まっているときで。
でも、そういうときでも別のテーマに関してなら意外なほどスラスラ書けるもの。

なので、ぜんぜん書けないときはGoogleカレンダーを眺めてみて、書けそうなテーマを探す。
そしてそのとき書けそうなテーマがあれば、遠慮せずそれについてどんどん書いていくことにしています。

どうせなにやっても時間が経過するなら、少しでも何か出力したほうが良い。

別に今日明日投稿する予定の記事をいま書かなくたって良い。
一ヶ月先の記事をいま書いたって良い。

もっと言えば、一ヶ月先に予定していた記事を一ヶ月先に投稿しないといけないルールなんてものもない。
べつにできた記事から公開しちゃえば良いわけです。

筆が止まっている時間が一番もったいないので、その時間を最小化するよう心がけています。

ツイッターで言葉を繋げばそれはブログ記事になる

あと、ブログに書く内容を考える上で、twitterは超優秀です。

140字という魔法がそうさせるのか、理由は不明ですが自分の脳みそに「きっかけ」を投げかける効果が高いように思います。

ぼくの場合、まずはブログに書きたいけどあんまりまとまっていないような、なんとなく気になっていることについて、問いかけの形式でツイートする。

で、人間の脳とは不思議なもので、それをボケーッと眺めていると、するすると勝手に「こうじゃないか?」という意見や答えを見つけてくるわけですね。

そんな感じで5つくらいツイートできれば、こっちのもの。
あとはそれを肉付けしながら、ひとつの文章に体裁よくまとめればブログ記事一本完成です。

あと、基本的にtwitterは流れていくメディアなので「アイデアが膨らまなかったら平気でボツにできる」というところも良いです。
そういう逃げ道があることで、試行回数が多く取れる。
すると、ふだん書かないようなテーマにも気軽に挑戦できるんですね。

このブログの記事も、twitterから派生して書かれたものがたくさんあります。

まとめ

一番まずいのは、そのとき書けない記事にこだわりすぎて筆が止まってしまうこと。

やっぱり、そのときスラスラ書けるテーマと、ぜんぜんかけないテーマというものはあるわけで。
で、書けないテーマで筆を止めるくらいなら、書けるものから書いていったほうが良いですね。

そしてふんわりしたテーマを膨らますにはtwitterは超良いです。
気負いなく書けるし、しょぼかったらボツにできるし、ちょっとした短時間で書ける。

追いかけ更新を1日3記事のハイペースで続けるためには、こういう地味な工夫が欠かせません。

この記事を書いているのは9月7日の未明。
なのでリアルタイムに追いつくにはまだまだかかりそうですが、こんな調子でやってきたいと思いまする。

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