一行日記4/20 横山三国志を読み始めました

ガジェット界のシンデレラフィット。iPadは「AndMesh」のケースで初めて完成する。

ⓘ本ページは商品、サービスのリンクにプロモーションが含まれています
買ってよかったモノ
この記事は約5分で読めます。

先日、爪の部分が破損してしまったESRのiPadケース。

すぐに信頼と実績のESR製を買い直したことは、この記事に書いたとおりです。

関連記事:1年半毎日使い込んだ9.7インチiPad用のESR製ケースが破損。超良い製品なので迷いなく買い直したの巻

だけど、ただ同じ製品を買い直すだけだと、あんまり面白くない。

せっかくならいろんなケースをつかってワクワクしてみたいよねー、ということで「AndMesh」のiPadケースも購入してみました!

Amazonを利用するなら、送料無料&最短翌日のAmazonプライムがおすすめです。学生の方は6ヶ月無料で試せるPrime Studentをどうぞ。

「AndMesh」の9.7インチiPad用ケース

180329 and mesh ipad pro case 01

AndMeshのiPadケースの包装はこんな感じ。

必要最低限なんだけど、そこはかとなくおしゃれです。

「&」と「M」からなるロゴもいい感じですね〜。

180329 and mesh ipad pro case 02

最大の特徴はこのドットのデザイン。

中央が大きく、外側にむかうにつれて小さくなっています。

このグラデーションのおかげで、アップルのリンゴロゴがいい感じに見えるようになっています。

これはAndMesh製のiPhoneやiPadのケースに共通。

マイクの穴が全面のドットと完全に調和。

180329 and mesh ipad pro case 03

このケースを眺めていてちょっと驚いたのが、AndMeshのケースは、マイクの穴が周りのドットと同じサイズになるようにデザインされていること。

iPadケースのマイクの穴って、いつもなんとなく周りから浮いているような感じがして不格好だったんだけど、AndMeshのケースでは完璧に調和しています。

こんな小さなところにも、手を抜かずきっちり設計されているのがすごい。

それぞれのボタン用のスリットも超精密に加工してあってピッタリです。

180329 and mesh ipad pro case 04

底部はこのような感じ。

ライトニングケーブルの穴のサイズが大きめに作られているので、大抵のケーブルで対応できるはず。

180329 and mesh ipad pro case 05

スペースグレイの9.7インチiPad Proにつけてみたところ。

今回購入したケースの色はチャコールグレイ。

全体の色味が一致しているのでとても自然な雰囲気です。

強さとしなやかさを兼ね備えるエストラマー素材。

このケース、気になる手触りはカラッとしていて珪藻土みたいな感じ。

手のひらに汗をかいてもまったく滑る気がしないので、持っていて安心感があります。

この素材は「エストラマー」という素材で、工具のグリップなどに使われているもの。

ガッチリとiPadをホールドする剛性がある一方で、素材に充分なしなやかさがあるので取り外す時も無理な力を入れる必要はありません。

細部に至るまで、全てのデザインに意味がある。

触っていて思ったのは「このしなやかさは全面に打たれたドットによる効果なのでは」ということ。

というのも、平面に穴が無数に空いていることで、ねじれの動きに無理なく追従できるようになっていると思えるから。

マイクの穴が自然になるようにデザインされていたりと、AndMeshの製品は細部に至るまで、ちゃんとした意味を与えられているのが伝わってきます。

このドットのデザインひとつとっても、ひとつでこれだけの役割を果たしています。

  • ひと目でAndMeshとわかる唯一無二の斬新さ
  • アップルロゴをきれいに見せる効果
  • マイクの穴との調和
  • ケース自体の軽量化
  • しなやかさのアップ

デザインと機能のバランスが非常に高いレベルで融合している。

こういう製品はとても好きだなぁ。

Smart Keyboardとの組み合わせは、まるで一体化したひとつのプロダクト

180329 and mesh ipad pro case 07

そしてこちらがApple純正のSmart Keyboardを装着してみたところ。

AndMeshのチャコールグレイは、このSmart Keyboardの色味とも絶妙に調和します。

色はもちろん、製品同士のつなぎ目部分も1ミリの隙間もなくシームレス。

まるで一体化したひとつの製品みたい。

180329 and mesh ipad pro case 06

実際にこうしてSmart Keyboardと組み合わせてみても、まったく違和感を感じません。

全面に打たれたドットによる軽量化効果と、エストラマー素材自体の軽さから、ケース自体の重さもほとんどなし。

なので、持ち歩きの負担はこれまでと何も変わりません。

それでいて、これまでSmart Keyboardだけでは守れなかったiPad背面を守ることができる。

お互いを邪魔せず、それでいて足りないところを補い合う。

これこそ理想の組み合わせなのではないでしょうか。

まとめ:iPadとSmart Keyboardを完成させる最後のピース。

登山の世界では「全く別のメーカー同士の製品を組み合わせたときにぴったり合う」ことを「シンデレラフィット」と呼ぶそうです。

このAndMeshのケースは、iPadやSmart Keyboardにとって、まさにガラスの靴。

これ以上ないくらいにiPadとSmart Keyboardを輝かせる、最後のピースです。

「iPadはこれで初めて完成する」と言っても、決して過言ではない出来。

AndMeshのiPadケースはめちゃくちゃオススメなので、Smart Keyboardをつかっている人はぜひつかってみてください!

関連記事:CHUMSのポーチが「GRD4の持ち歩き用カメラケース」としてジャストフィット

iPad Pro 9.7インチの関連記事はこちら!

お得情報&お知らせ

タイトルとURLをコピーしました