先日Amazonのプライム会員に昇格したわたくしめ。
Amazonプライムフォトを使いはじめたの巻。写真のオンラインバックアップに最適!
すっかりプライムフォトの神っぷりに心酔していたんですが、よくよく考えてみたらプライムミュージックって全然使ってなかった。
で、ためしにプライムミュージックに手を出してみたらこれがとんでもなくよかったわけです。
Amazonプライムミュージックが奇跡過ぎる件。これ使わない手はないよ!
サービスの内容としては、都度課金の「アマゾンミュージック」と聴き放題の「プライムミュージック」のふたつがあるようですが、プライム会員ならプライムミュージックが利用できます。
興味があるジャンルをざっと聴けるのが良い
たとえば、ふだん自分の守備範囲外の音楽ってなかなか手を出しにくい。
いまはYoutubeでチェックしてまわることもできますが、以下のとおりプライムミュージックもなかなか良いです。
- 用意されたプレイリストがあるのであるテーマの中で曲探しができる
これはYoutubeでいうところのミックスリストみたいなものかな?結構デフォルトで用意されているプレイリストが充実しているのでひとつのテーマの中でアーティストをたくさん聴いて回れるのが良いです。 - 気に入った曲を自分のプレイリストに移しておくことができる
その中で気に入った曲があれば、自分のプレイリストに移してすぐにアクセスできるようにできます。 - 興味があるジャンルをざっと聴けるのが良い
たとえば手持ちでCDとかmp3を持っていないアーティストの曲をザザーッときくのがとてもやりやすい。
たとえばぼく、Beyonceとか全然聴いたことなんですが、検索すればビヨンセのプレイリストも当然のように用意されていて、そこからじゃんじゃか聴いていけるわけですね。
レンタルするほどでもない、でもちょっと聴いてひととおりの雰囲気を掴んでみたいというニーズにバッチリ応えてくれます。
この手の聴き放題サービスって初めてちゃんと使ったんですが「購入」と「レンタル」に続くところをサクッと埋めるサービスなのかなと思いました。
まとめ
プライムミュージック、これまで全然使っていませんでしたがとんでもなくおもしろいです。
これでAmazonのストレージサービス(Dropboxみたいなやつ)までプライム特典になったら、ほんとAmazonは一人勝ちになれちゃいますね。
ちなみにこの記事を書いているいま、プライムビデオも絶対使い倒し中です。
プライムフォトとプライムミュージック、プライムビデオの三本柱、えげつない。
プロ野球だったらこの3投手だけでシーズン50勝くらいできちゃう感じ。
特にプライムミュージックとプライムビデオがあればメインストリームのエンターテイメントはだいたい抑えられちゃう感じになっていますね。
Kindleの読み放題もはじまっているし、もう到底ひとりの人間の人生で消化できるコンテンツ量を超えています。
ほんと、情報をどうやって選択してどう自分の時間を割り当てていくのか、そういうところがますます大事になってきている気がしますね。
しかし、ぼくが高校生の時なんかは、隣町のツタヤと深夜のFMラジオが田舎の外にある文化への入り口だったのに……。
あっという間にすごい世の中になったもんですねぇ。
「そういやプライム会員だけど、使ってないサービスたくさんあるわな」という方、ぜひ試してみたら結構おもしろいと思いますよー。