一行日記4/24 めちゃくちゃ文献読んでから先駆者と会話すると、ぷよぷよの連鎖みたいに多くの知識がバシバシ繋がる感じがしてよい

さっそくベランダ菜園の本を一冊買ってきて勉強しています。来月から種まきします!

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ベランダ菜園で自給自足
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今年は自宅のベランダで野菜を作るつもりです。
前回の記事はこちら:そうだ、自宅で野菜を育ててみよう。

さっそくベランダ菜園の本を一冊買ってきて勉強しています。来月から種まきします!

さっそく本屋に行ってきて良さそうな本を買ってきました。
購入したのはたなかやすこさんの「ベランダでつくる簡単はじめての野菜(増補改訂版)」というもの。

ベランダ菜園の入門書はいろいろあるけど、近くの書店の店頭でみてまわったところ、これが一番良さそうな感じでした。

この本は、初心者が知りたいと思うところがきちんと抑えてあってとてもよいと思います。
たとえば、

  • 著者のベランダ菜園が紹介されてて自分がどういう菜園をつくるのか、イメージが湧きやすい
  • 土の作り方や野菜ごとの適切なコンテナのサイズなどが丁寧に説明されている
  • ベランダ菜園ならではの日光のあて方の工夫などに関する記述が多い
  • 野菜ごとに種まきや収穫の適期がわかりやすい
  • 初心者がつくりやすい野菜10種類の育て方が徹底解説されて載っている
  • 上の10種類の野菜で基本を押さえた人向けに追加で15種類ほどの野菜の育て方が載っている
  • 間引きとか液肥とかの初心者にとっての未知の領域が詳しく書かれている
  • 野菜の収穫のタイミングの目安とか、次の芽が出るような収穫のしかたが具体的に説明されている

などなど、とっても細かく載っています。
とにかく初心者が「それ知りたかった!」と思っているところが、これでもかと片っぱしから書いてあって素晴らしいです。

そして、とにかく上で箇条書きで挙げた項目をはじめ、あらゆる説明にイラストや写真が添えてあるのがとってもナイス。
イラストや写真での説明があるので、自分の作業のイメージにつなげることができます。
字も大きめで読みやすい。

ネットでも調べればいろいろ情報は手に入るけど、こういう本が一冊手元にあれば時間もお金も節約できるなーと思います。

ひとまずこの一冊があればベランダ菜園についてひととおり抑えられるので、まずはこの本のとおりに実践して野菜をつくってみたいと思います。

たなかやすこさんの本、読み物としてもめっちゃおもしろいのでこっちの本も気になっています。

いまはベランダのレイアウトや育てたい野菜をリストアップしているところ。
3月ごろに種まきのシーズンが到来するようなので、今月中にいろいろ準備するつもり!

まずは近いうちに道具を揃えていきたいと思います!

次の記事はこちら:ベランダ菜園のコンテナ配置を検討しました。手すりに掛けるコンテナホルダーが良さげ!

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