LIFE

全然切れなくなっていた包丁を研いでみたら鮮やかな明日が動き出したって話。

我が家には数年前から使い続けている包丁があるんですが、まったく何のメンテナンスもしていなかったためか、このごろどうにも切れが悪くなっておりました。

そんな包丁を、このたびシャープナーを購入して研いでみたら、キレッキレになりましたよというお話です。

全然切れなくなっていた包丁を研いでみたら鮮やかな明日が動き出したって話。

購入したのは、こちらのダイヤモンドシャープナー的なもの。
砥石と迷ったけど、こっちのほうがラクそうだったのでこっちにしました。900円ちょっとくらい。
チタンでもセラミックでもステンレスでも、なんでもOKとの触れ込みです。
しかもQRコードがついていて動画で使い方がみられるという21世紀仕様。


ちなみにYoutubeはこれ。
サムネイルのおねいさんは一切登場せず、感情のこもった野太い男の声でレクチャーが執行されます。
「感動!」「蘇る!」「切れ味!」っていうナレーションのセルフエコーに吹いた。
あのYoutubeをみてからだと全てが煽りにみえてくる現象。
パッケージの裏面にも研ぎ方の説明が載っています。
パッケージから出してチェックすると、荒研ぎ面はこんな感じでかなりザリザリしています。
空中で包丁に当てて研ぐのはやったことがありませんでしたが、やってみたら簡単に研げました。
こちらは仕上げ面。みるからに粒子が細かいです。こちらでシャリーンと仕上げます。

Before

ここで、我が家のステンレスの包丁の状態をみてみましょう。
研ぐ前の包丁の刃先の様子をよくみてみると、こんな感じになっておりました。
目で見てわかるほどに刃こぼれしまくっております。
こういう状態だったので、ここしばらく肉類などは「切る」というよりは「押し切る」みたいな感じでした。
もうキレがないピョン。

After

シャープナーでざっと研いだあとがこちら。
なんということでしょう……!あんなにベコベコだった刃先がなめらかになっているではありませんか。
ちょっとバリというか、かえりが残っているのが気になりますね。習熟の余地アリ。
なめらかになるまで仕上げ面で丁寧に研いでいきます。
だいぶまとまってきたところ。
刃先を指でつまんでみると、研ぐ前とは厚みがまるで違うのがわかります。

ほんのちょっとの手間でめちゃくちゃ切れが良くなった

研ぎ終わった包丁で試しに食材を切ってみると、全盛期のキレを取り戻していました。
もはや触るものをみな傷つけるレベル。トマトとかスッパスパ。
まるで錆びついて止まっていた時がこの世界にも朝を告げてくたようです。

もうずいぶん前からやらなきゃやらなきゃと思っていたんですが、もっとさっさとやっておけばよかった。
なぜ俺は今までこんな無駄な時間を……。

今回説明書を読みながらも、研ぐ作業に費やした時間は10分未満。
ちょちょいとシャープナーを買ってきて研ぐだけですんごく快適になるので、これはやるっきゃないですね。

使用方法紹介のYoutubeだけはやたらアクが強かったけど、製品の出来としてはかなり素晴らしいと思います。
研ぎやすいし保管もしやすいし、研いでいる途中に怪我しにくいように刀の鍔みたいなのも付いているし。

これからもキレが悪くなってきたらこれで研いでいく所存です。


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