SENSE

複数のやり方を持つことのメリットは「自分を飽きさせないこと」

一般に、複数のやり方を用意する最大のメリットは「どちらか片方が使えなくなった時のバックアップ」というもの。

これは事業とか継続性を求められるジャンルでは間違いなく抑えておかなければいけない要素なんだけど、個人レベルに落とし込んで考えた場合、単純に「飽きないように自分をコントロールできる」というところもあるかなーと思っています。

継続に必要なものは「根気」「特性」なんかじゃなくて、「工夫」で改善できる

大きな規模の事業ならともなく、自分ひとりでコツコツやってくジャンルのものにおいて「自分を飽きさせない」というのはかなり大事なスキル。

もっとプロっぽい言い方をすると、モチベーション管理ともいう。

勉強でもブログでもそうだけど、人間って瞬間的にがんばることはできても、その成果がすぐに効果として目に見えることはない。

短い間にぐっと力を込めても、その結果は忘れた頃に遅れてやってくるもの。
そしてそれは、「忘れた頃」まできちんと継続できていて初めて訪れるもの。

やってきたことが結実するにはある程度の時間的要素が必要。

だから、なるべく小さく、長い時間をかけて、コツコツと積み上げていくのが大事。

でもやっぱり、ひとつのやり方でおんなじことをずっとやっていくなんて飽きるんだよねー。

そのためには、やり方を複数持って、自分のモチベーションを維持するような工夫が必要なんじゃないかなと思うわけで。

当時は言語化できてなかったけど、これまでブログを書く方法をいろいろ考えてきたこともそういう工夫だったんだな、と今は思う。
関連記事:iA WriterとLightroomを導入してブログ執筆環境を改善したの巻(2016年12月版) | darmus.net

この工夫を考えていけば、もう根気なんていらないはず。
あとは「なんでもやるならたのしくやりたいじゃん」という基本的思想もあります。

そもそも最適なやり方は色々試すなかでみつかる

あとはやっぱり、「そもそも最適なやり方は色々試すなかでみつかるはずだ」というのもあります。

いきなり一番効率の良い方法がみつかるなんてことはそうそうない。

もっといえば最適な方法は時とともに流転していくものだしね。
これが最高!ってやり方を見つけていたとしても、いつまでもおんなじやり方じゃダメってことですね。

必要なのは変わる勇気。

そのあたりも考慮すると「やり方を複数用意しておく」というのは割と合理的だと思います。

いろいろいじくって試しているうちにブレイクスルーが現れるわけで。

まとめ

コツコツと物事を積み上げていくことの大切さは以前から頭ではわかっていたけれど、どうにもうまく続かないことも多いもの。

でもそこで自分を否定する必要なんてない。

物事が継続できないのは、根気や特性の問題ではなくて、大部分はツールを変えることで解決できるんだと思っています。


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