一行日記3/18 花粉と強風と寒暖差で無事脂肪

ポップコーン以上に映画館にマッチする食べ物を考察するの巻

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おだやかな暮らし
この記事は約4分で読めます。

ことのきっかけは、深夜に自宅で映画を観まくっていたときに浮かんだひとつの疑問から。

世界中の映画館でもっと愛されている食べ物、それはポップコーン。
これは間違いない。

しかし、時代はすでに21世紀。
いつまでポップコーンは我々の最適解であり続けるのだろうか……。

ちょっと気になったので、この記事を書きながら、21世紀の映画館で売ったら良いと思われる食べ物は何かについて考えてみようと思います。

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ポップコーンのメリットとデメリット

メリットはなんといっても音がしないこと。
そして手で掴んで食べてもあんまり手が汚れないところもナイス。
強烈な匂いもしないので、周りのお客さんに匂いをふりまくこともありません。

デメリットは、喉が渇きやすいことくらいかな?
ポップコーンで口の中の水分が持ってかれると、喉が渇く。
すると飲み物を飲みたくなる。飲み物を飲むと、トイレが近くなる。

でもよくよく考えてみると、ポップコーンって原料費も安いし保管もきくし調理も簡単、冷めてもおいしい。
考えれば考えるほど、最高に映画館向けだなぁということわかりました。

でもこれで終わるのもアレなので、以下、代替品のご提案です。

良いと思う食べ物その1: 生ハム

そもそも映画館的にポップコーンが市民権を得ているのは「音がしない」「手が汚れない」「匂いがしない」という条件を満たしているから。

ということは、逆に言えばこれを満たしていたらだいたいOKのはず。
だったら、たとえば生ハムなんかどうでしょうか。

なぜ生ハムなのかというと、それはぼくが生ハム好きだからです。
なにより、食べるときにも音はしないし肉を食べているという満足感がたまらない!

でも喉が渇くというか、お酒が飲みたくなっちゃうのはまずいかもしれないですね。

良いと思う食べ物その2: 蒟蒻畑

コレこそ最強なのでは。

まず音がしない。そして手が汚れずに食べられる。匂いもしない。
さらに水分も一緒に採れるので必要以上に喉が渇かないというところもよいです。

進撃の巨人を観ながら蒟蒻畑を食べたら、巨人の気分が味わえてたのしいかもしれませんね……!

良いと思う食べ物その3: その映画で実際に出てくる食べ物

ちょっと話が変わるけど、映画館ってその映画に出てくる食べ物を上映前に物販で売ったらたのしいと思うんだよね。

特に名画座みたいに上映されてから時間が経っている映画ならネタバレにもなりにくいので、ぜひ上映前の時間で映画に出てくる食べ物を売ってほしいなー。

わかりやすいジブリで言うなら、たとえばもののけ姫をみながら一番食べたいものは干し肉だし、ラピュタだったら肉団子かラピュタパン。

こういうものの中には、「音がしない」「手が汚れない」「匂いがしない」という条件を満たさないものもあるかもしれない。
だけどそういう些細な問題よりも、映画の中に出てくる食べ物を、観客みんなで食べるという一体感が、何より面白いと思うんだよねー。

まとめ

思いつきで書き始めた記事だけど、その映画で実際に出てくる食べ物というのは思いのほか良い気がします。

このごろは4DXで触覚や聴覚、嗅覚に訴えているのだから、最後に残されたフロンティアは味覚のはず!
リアルな味覚と組み合わせた映画体験ってきっとおもしろいと思うの。

映画を見ながらだと食べにくいものもあるかと思うので、たとえば、映画館にレストランとか併設して、スペシャルメニューを頼むとその映画に合わせたメニューが食べられたら超良いのではないかと思います。

メニューには「スペシャルメニュー」とだけ書いておけば、ネタバレも防げるし。
映画を観る前に食べておいて料理の登場シーンでニヤッとするもよし、観終わったあとに映画の感想を言い合いながら食べるもよし。

むしろもう世の中では導入している映画館あるのかな……。
面白そうなので、ひとまずこれから自宅で映画を観るときは映画に合わせて食べるものをチョイスするようにしてみたいと思います。

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